東京卍リベンジャーズ77話のネタバレ考察です。
衝撃の事実をつきつけられたタケミチ
ヒナを殺したのはオレだった…
守りたいと願っていた最愛の人物
そのために奮闘してきた
それにも関わらず
彼女の命は…
絶望するタケミチではありましたが
ナオトの言葉により心を奮い立たせ
再び過去に戻る決意をしたタケミチなのでした。
77話では過去に戻り
ヒナと再会を果たします。
やっぱりヒナちゃんかわいいｗ
守らなければ！
タケミチは決意を強くする。
過去へ！
ナオトはある仮説を立てます。
こんなにタイムリープを繰り返しているのに
すべてにおいてヒナは東卍に殺されしまっている。
偶然にしては続きすぎている。
〈東京卍リベンジャーズ77話より〉
タケミチが過去において奮闘し
ドラケンを救い、血のハロウィンでのマイキー闇落ちを防いだ。
それによって現代は少し変わってきている。
だが、ヒナは殺されてしまう。
これはヒナが殺されてしまう根本の原因を改善できていないからだ。
その原因となるのは
稀咲鉄太だろう。
タケミチと稀咲の関係が
ヒナ殺害の結末に繋がっている。
〈東京卍リベンジャーズ77話より〉
今回、現代に戻ったことで分かったことがある。
元黒龍組、稀咲
この２つがマイキーを狂わせてしまったということ。
この２つを東卍から引きはがすことができれば
きっと現代は良い方向へ進むはずだ。
タケミチのやるべきことは明確になった。
みんなを救う！！
強い意志とともにタケミチは過去へと戻っていった。
ヒナちゃんカワイイｗ
過去へと戻ってきたタケミチ
過去のタケミチはヒナとボーリングをしていましたｗ
〈東京卍リベンジャーズ77話より〉
タケミチはかなり上手っぽいですｗ
一方で、ヒナは下手くそっぽいですが…
〈東京卍リベンジャーズ77話より〉
めちゃくちゃカワイイｗ
久々に戻ってきた過去
あんなに過激で悲劇な現代を見てきた
タケミチにとってあまりにも平和な時間
そして、元気いっぱいなヒナの笑顔を見ていると
ついつい涙が溢れてくるのでした。
なんとしても
この笑顔を守らなければ…
黒龍との再会
ヒナと楽しくボーリングを続けていたのですが
隣のレーンにいる男の存在に気が付きます。
デカい！
〈東京卍リベンジャーズ77話より〉
なんと、隣のレーンでボーリングしていたのは
東卍の弐番隊の副隊長
柴八戒という男でした。
突然、話しかけられたタケミチは
戸惑いを見せつつも
あれ？どこかで会ったことがるような…
という気持ちになっていました。
この頭の剃りこみ…
コイツ！
〈東京卍リベンジャーズ77話より〉
現代において、東卍の幹部会に出席していた
元黒龍の男！
そんな重要人物と早速出会ってしまったタケミチ
しかし…
こいつはなぜ…
〈東京卍リベンジャーズ77話より〉
いろいろと謎が多い展開に。
77話のまとめ＆感想！
新たな過去編スタートとなりました！
今回の見どころとしては
稀咲とタケミチの関係ですね。
73話にあった稀咲のセリフ
「オレのヒーロー」
〈東京卍リベンジャーズ73話より〉
このセリフの謎が明らかになってくるのでしょう。
それにしてもなぜ
稀咲はヒナに執着するのでしょうか。
今の段階では、ヒナと稀咲の接触はなかったよな…？
勝手な考察になりますが
エマちゃんの存在が大きく関与してくるんじゃないかって思うんですよね。
エマちゃんってマイキーとは腹違いの兄妹の関係でしたよね。
腹違いということは…エマちゃんの実の兄弟が別に存在するということも考えられます。
それが稀咲だった！？
黒龍メンバーの中にいる！？
とか、そういう絡みが出てくるかもしれません。
東卍を支配する
つまり、マイキーを操ろうと思ったら
身内を利用するというのは便利な方法だろうなって思ってしまいます。
それにエマちゃん絡みのことであれば
きっとヒナも黙っていないでしょうから
その辺りから稀咲との接点も生まれてくるのかもしれません。
まぁ、いろいろと考えを巡らせればキリがありません(^^;)
それに私の考察は大体に大ハズレするのでｗ
なにはともあれ
ここから目が離せない展開が続いていきますね！
マジで楽しみだ(^^)
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