東京卍リベンジャーズ62話のネタバレ考察です。
仲間を想う気持ちが
場地を自決させました。

〈東京卍リベンジャーズ61話より〉
これでマイキーが一虎を殺す理由はなくなった。
場地の犠牲を持って、全てが上手くいくはず。
これで…解決…
してほしかった。
マイキーは止まらない
場地は、自ら命を絶つ決断をしました。
衝撃の展開ゆえ
戦いは一時休戦となり、みんなが場地を囲んで彼を惜しむ。
そんな展開を予想していました。
しかし
マイキーは止まらなかった。

〈東京卍リベンジャーズ62話より〉
場地の傍に寄り添うというような素振りはなく
ただただ怒りを一虎にぶつけます。
場地は眠り続けます。
そんな彼の想いとは裏腹に
マイキーの暴走は止まらない。
何も好転しない状況にタケミチは自分の無力さを痛感します。
何もできなかった
オレはバカだ
〈東京卍リベンジャーズ62話より引用〉
大粒の涙を流し
場地へ謝罪の言葉を口にします。
ゴメン場地君…
そのとき
タケミチの頭にある言葉が蘇ります。
オマエに託す
〈東京卍リベンジャーズ62話より引用〉
自決を選んだ場地が、最後にタケミチへ送った言葉でした。
タケミチの覚悟
場地を守ることはできなかった。
しかし、まだ…
場地の想いを守ることはできる!
タケミチは力を振り絞って
マイキーを止めに入ります。
マイキーと一虎の間に割って入るタケミチ
もうやめましょう!!
マイキーに問いかけます。

〈東京卍リベンジャーズ62話より〉
マイキーはタケミチに対しても容赦はありませんでした。
タケミチは勢いよくぶっ飛びます。
マイキーの攻撃、威力ありすぎ…
タケミチも負けてはいられません。
立ち上がり、再び止めに入ります。
場地君はこんな事望んでねぇよ!!
〈東京卍リベンジャーズ62話より引用〉
その言葉に怒りを見せるマイキー

〈東京卍リベンジャーズ62話より〉
マイキーにとって、場地という存在がいかに特別だったのかが分かります。
だけど、タケミチも止まれません。
場地の想いを託されているから。
絶対にマイキーを止めなければなりません。

〈東京卍リベンジャーズ62話より〉
タケミチは、場地に託された想いを熱弁します。
場地君は東卍のために自決を選んだ
マイキーに一虎を許して欲しかったから…
みんなが大好きだから…
だから、その決断をしたんだ
なのになんでわかんねぇんだよ!!
タケミチは涙を流しながら
必死に場地の想いを語ります。
その様子を見た千冬も涙が止まりません。
一方
マイキーに想いは届いたのか?

〈東京卍リベンジャーズ62話より〉
そのとき、マイキーは地面に落ちたお守りに目を奪われていた。
あの日の記憶
マイキーは、地面に落ちている交通安全のお守りに目を奪われていました。
そのお守りを手に取ったマイキー
何やら様子がおかしい。

〈東京卍リベンジャーズ62話より〉
このお守りは、場地のモノだったようです。
そして、このお守りに関する記憶が甦る。
それは
東卍結成当初まで遡る。


〈東京卍リベンジャーズ62話より〉
62話まとめ&考察
マイキー止まらねぇぇぇ!!
もう終わりじゃねぇか…
絶望しかけましたが、タケミチの勇気ある行動により状況は好転していきそうです。
それにしても、一虎
あんなにボッコボコに殴られているのに
それでも立ち続けているところを見ると
相当な体力というがタフさを兼ね備えていますね。
攻撃力は低いけど、HPが相当あるなと感じましたw
次号では、東卍結成に隠されたそれぞれの想いが明らかになりそうです。
パーちんの笑顔いいなw
頭がキレるような人物ではないけど
ああいう愛されキャラ?って必要だよね(^^)
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