鬼滅の刃120話のネタバレ感想です。
119話では、無一郎が覚醒!
上弦の鬼である玉壺と対峙することになりました。
120話では、熾烈な戦いへと発展していくのかと思いきや…
なんだか子どものケンカを見ているような…
そんな展開にw
無邪気な無一郎の発言に
玉壺の怒りは頂点に…
無一郎は特に意識することなく発言しているのでしょうが、かなり畜生なことを言っていますw
120話では、そんな無一郎と玉壺の煽りあい
そして、玉壺のキモさ
ここが見どころになってきますw
壮絶な煽りあい
どうせ君は僕に斬られて死ぬんだし
〈鬼滅の刃120話より〉
無一郎は玉壺を煽ります。
というか、本心からの言葉でしょう。
無一郎は、なんだかすごく調子がいいと感じているようです。
どんな相手であろうが負ける気がしないのでしょう。
更に続けます。
君には尊敬できる所が一つも無いからな
見た目も喋り方もとにかく気色が悪いし
〈鬼滅の刃120話より〉
まぁ、たしかにキモイよなコイツw
うにょうにょしてるし
目玉が口になってるとか…
ちょっと常人には理解できないセンスですわw
先ほどまでは、平常心で無一郎の言葉を聞き流していた玉壺でしたが
容姿などを煽られることに関しては
少しカチンときている様子。
玉壺も言い返します。
私のこの美しさ気品…優雅さが理解できないのは
お前が無教養の貧乏人だからだ
便所虫に本を見せても読めないのと同じ
〈鬼滅の刃120話より〉
あくまで自分は美しい!
それを理解できない奴がバカなのだと。
無一郎はすぐに返します。
君の方が何だか便所に住んでいそうだけど
〈鬼滅の刃120話より〉
ド直球の攻撃キタww
こんだけ即答できるということは、これも心からの本心なのでしょうw
玉壺も負けていません。
黙れ便所虫
お前のような手足の短いちんちくりんの刃
私の頸(くび)には届かない
〈鬼滅の刃120話より〉
玉壺は便所推しのようですw
無一郎は今回も即答で返します。
そもそも君の方が手足短いし
ああもしかして
自分に対して言ってる独り言だった?
〈鬼滅の刃120話より〉
無一郎、容赦なさすぎww
自分が玉壺の立場だったら
そろそろ涙が溢れてくる頃だよw
しかし、玉壺はまだ冷静です。

〈鬼滅の刃120話より〉
しかし、ここで無一郎が地雷を踏みます。
なんかその壺歪んでない?
左右対称に見えないよ
下っ手くそだなあ
〈鬼滅の刃120話より〉
ブチ
ブチ ブチィッ

〈鬼滅の刃120話より〉
玉壺ブチギレww
ブチギレという言葉にふさわしく
本当に血管がブチギレて血が噴き出していますw
やっぱ美的センスを煽られるとダメでしたねw
簡単な奴でしたわ
ブチギレ玉壺の攻撃
ブチギレた玉壺は血鬼術を使って攻撃を仕掛けてきます。

〈鬼滅の刃120話より〉
一万匹の魚が飛び出し
相手の骨まで食い尽くすワザとのこと。
こんな大量に飛び出して来たら
全部をかわすのはさすがに難しいか…
少しはダメージを食らってしまいそうです。
しかし、無一郎は…

〈鬼滅の刃120話より〉
ダメージを食らうことなく
全ての魚を切ってしまいます。
すごい!
ほんとに調子が良さそうですね!
これなら上弦の鬼であっても簡単に倒せてしまうかも
そう思わせてくれるほどの動きを見せます。
怒りが頂点に達している玉壺は
ここから本気モードへ突入
完全体へと変身を遂げます。

〈鬼滅の刃120話より〉
んーーー
キモイ!!
この美的センスを理解できない私は凡人なのかもしれない…
そして、本気モードの攻撃を繰り出してきます。

〈鬼滅の刃120話より〉
拳で触れたものは全て愛くるしい鮮魚となる
という、奇妙奇天烈な技を使ってきます。
まぁ、とにかくキモイっすねw
無一郎は玉壺の攻撃をかわしますが
拳が服を掠ったようで
無一郎の服の一部が鮮魚になって
ピチピチしていますw

〈鬼滅の刃120話より〉
キモイ技だけど
威力は抜群だな…
触れただけで鮮魚に変えてしまう…
ということは迂闊に刀で攻撃できないね
刀が鮮魚に変わってしまったら万事休すだ…
しかし
無一郎は余裕たっぷりの表情で言います。

〈鬼滅の刃120話より〉
まだ煽るのかw
120話まとめ&感想!
なんだよ、この子どものケンカはw
無一郎ってマジで最強だな
絶対に口喧嘩したくないですw
ぼろっぼろに泣かされた挙句
追い打ちをかけるように心をえぐられそうです( ノД`)
玉壺の攻撃も分かってきたところで
次号はいよいよ刀を交えて
本気同士の戦いとなっていくことでしょう。
楽しみですね!
それにしても
無一郎の無邪気な煽り…
あれは作戦なのか
それとも素なのか…
素だとしたら…
日常ではかなりの敵を作っちゃいそうだw
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