ハイキュー!! 315話のネタバレ感想です
研磨が仕掛けた日向を狙っていくバレー
面白いと思いつつ
窮屈なバレーだとも思う影山
自分の武器は機動力だと思う日向に
影山は高い高いトスを上げます
オープン攻撃
3rdテンポの攻撃で日向が
助走距離を確保する時間を稼ぎます
しっかりとした助走から
高く飛ぶ
鳥籠から飛び出した烏が
最高のジャンプを見せます
315話では新たな烏野の攻撃に対応すべく
音駒の脳、研磨の頭がフル回転
ベンチもそれに応えてメンバーを変えてきます
オープン攻撃
オープン攻撃を選んだ影山
しっかりとした助走からの日向のジャンプは
過去最高の高さのジャンプを見せます
そこから繰り出されたスパイクは

<ハイキュー!!315話より>
まさかのカス当たりw
しかし初めての攻撃に
待ち構えていた音駒陣営の
虚をつく形になり
結果は烏野の得点に
これに戸惑うのは研磨
速さが武器のはずの日向にオープン攻撃
旭ではなく日向を敢えて選んだ
考える研磨
しかし試合を止まりません
影山のサーブが襲い掛かります
猛虎が何とか拾います
音駒じゃなきゃ決まってるほどのコース
烏野も繋ぎ田中がスパイクを打ちますが
夜久が烏野のブレイクを防ぎます
夜久が拾いますが相手に返すだけの音駒
音駒の中でもリベロ夜久は別格ですね
それでも日向狙いは変わらず
日向に前で拾わせます
しかし影山はまたもオープン攻撃
敢えて日向に打たせます
この間、研磨の頭はフル回転

<ハイキュー!!315話より>
さっきのこともあり
高いトスは苦手なのでは?
そう思う研磨ですが
現実はそうではありませんでした
今度はしっかりと合わせてくる日向

<ハイキュー!!315話より>
烏野のブレイクで再逆転
1年生コンビの新たな試みで
2セット目奪取に突き進みます
ジャンプはドン!
高いトスが苦手だと思われた日向
実は特に苦手ではなかったのですね
その原点は中学生時代にあります
1人でバレーをやっていた日向
スパイクを打つためには誰かが
トスを上げてくれなければなりません
それを友人たちに頼んでいました
高く投げるだけでいいからと
影山と会うまではずっとそうやってきたので
苦手ではないんですね
そのためか影山の綺麗な高いトスに
感動をして喜んでいたわけですねw
ブロック3枚の上から決めた日向
はしゃぐ山口にブロッカーとして月島が解説
高く飛ぶってことは
長く空中に居るって事
他のスパイカー相手の時と
同じようなタイミングで跳べば
先に落ちるのはブロッカーの方だ
<ハイキュー!!315話より引用>
さすがツッキー
適切な解説ですね
いつもより跳んでいる日向に
周りは気づいています
田中がそれを聞くと
日向は
今”ドン”のジャンプを
練習中でアリマス!
<ハイキュー!!315話より引用>
さすが意味不明w
前に影山に言われた
ピョピョーンのジャンプじゃなく
ドン!のジャンプの練習中ということです
いやこれも意味わからないですね・・・
言う方も、これで伝わる方もすごいですわw
どこまでも日向潰し
オープン攻撃が決まることを確認できた影山
速さにこだわっていた影山からしたら
このオープン攻撃は勇気のいることです
色々な経験をしてきた影山
成長して周りが見えてきた証拠ですね
しかしこのオープン攻撃が必殺技ではないことは
影山は重々承知です
攻撃パターンが増えた、ただそれだけの認識
このオープン攻撃に対し
研磨は対応策を考えます
そして音駒ベンチも研磨と同じ考え
単純に高さで叩き落とせばいい
メンバーを入れ替え
この攻撃も封じにかかる音駒

<ハイキュー!!315話より>
セット奪取まであと2点
影山が選択する攻撃はなんなのでしょうか?!
315話まとめ&感想!
影山がまた成長していますね
これで1年生ですから天才セッターと
言われるわけです
日向のジャンプですが
ちょっと驚いたコマ割りが合って

<ハイキュー!!315話より>
ドン!
という効果音をそのまま
コマ割りに使うのは面白いなと思いましたw
第2セットも終盤
落とせない烏野はどう攻撃していくのか
楽しみですね!
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