ハイキュー311話のネタバレ感想です。
音駒の猛虎のスパイクを
ワンタッチでつなぐ烏野
レシーブの乱れも影山には関係ありません
正確無比なトスを日向へ
完璧なタイミングでのスパイク
しかしこれが完全に音駒に読まれ
ブロックに捕まります
研磨はフローターサーブ組に
サーブを打つ位置を指示
西谷を使い日向の助走距離も潰していました
徹底した日向潰し
331話では完全に捕まった日向の
苦戦の様子が描かれます
すべてが研磨の手のひらの上
烏野はこの状態で音駒を振り切れるのか!?
前向きな日向
タイムアウトで状況を確認し
対策を練る烏野
結局は狙われようが西谷が
拾うのが最善だと判断
狙われている日向は
狙われるサーブレシーブも
「良い助走からの良いジャンプ」も
がんばったらできるやつです
<ハイキュー!!311話より引用>
前を向いてそう宣言するのでした。
影山のサーブ対策
音駒のサーブで再開
今度は田中と日向の間を狙ってきます
日向が拾い、旭のバックアタックでキープ
2連続のブレイクは免れます
そして烏野はサーブに絶好調の影山
これに対し音駒はレシーブでの対応を
3人から4人に増やし守りを固めます
強烈なサーブにまったく怯む様子のない音駒

<ハイキュー!!311話より>
全員が「絶対に拾う」という
意志を持っているのが最高にかっこいいです
影山のサーブにも4人体制で臨み
完璧に拾う音駒
これで烏野はサービスエースを取るのが
一層、難しくなりましたね
烏野攻略
音駒のサーブは相変わらずの日向狙い
しかし日向ではなく澤村が拾い繋げます
田中のスパイクはブロックされますが
アウトの判定で命拾い
いつ崩れてしまってもおかしくない烏野
先ほどのタイムアウトで
音駒側ではさらに研磨の意図が
話されていました
”最強の囮”を邪魔できれば良い
迷ってくれるだけでいい
それが1歩の遅れを生む
それでも日向はレシーブも
助走の確保も全部がんばるだろう
でもがんばって全部できるわけじゃない
1歩遅れるだけで全部遅れる
99%の力を出してもその存在感は霞み
台無しになる
99%でもダメだと言い切る研磨
その理由は影山にありました
100%で跳べない翔陽に
影山は興味なんか無いでしょ?
<ハイキュー!!311話より引用>
影山の思考まで完全に読み切っての作戦

<ハイキュー!!311話より引用>
完全にゲームを掌握しつつある研磨ですが
1年には完璧すぎて引かれちゃってますw
打開策のない烏野
リエーフのサーブ
当然、研磨から指示が出ます
研磨の頭の中には烏野が
どのローテーションのときに
どう動くかのパターンが入っています
そしてサーブをコントロールすることで
動きをさらに限定させ
日向を自由に動けなくさせます
ここまでくればリエーフにも
そんな研磨の意図が伝わります
今回は田中に拾わせて
日向の道を塞ぐ

<ハイキュー!!311話より引用>
動きの癖を見切られてる烏野
いいように動かされています
結果、攻撃は制限され
音駒の守備を崩すことができません
一方の音駒はチャンスボールを
リエーフが決めブレイク

<ハイキュー!!311話より引用>
じわじわと音駒が追い上げてきます
悲しい
調子に乗るリエーフのサーブ
しかしこれはアウトになります
この辺りはリエーフの不安定さが
露骨に出てますねw
ここで日向は後衛へ
何もできないまま下がることになります
下唇を噛み悔しい表情を見せる日向

<ハイキュー!!311話より引用>
何もできなかったことはもちろん
悔しいのでしょうが、それよりも
ネット越しに見た研磨の表情が
とても悔しかったのでしょう

<ハイキュー!!311話より引用>
自分のことをまったく見ず
興味が削がれている研磨の表情に・・・
311話まとめ&感想!
烏野は完全に研磨の作戦にハマってますね
まだリードこそしていますが
ここから追い上げてくる音駒を
振り切るのは容易なことではないでしょう
ここを落とせば負ける
烏野は音駒を振り切ることが
できるのでしょうか!?
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