ハイキュー!!306話のネタバレ感想です。
波乱の第1セットをとった音駒
両校がセット間のインターバル中に作戦を確認します
日向を狙ってくる音駒に対し
烏野はどう動くのか
注目の第2セットが開始します
開始早々、狙われた日向のブロード(移動攻撃)で先制点をあげます
306話では、両校の削りあいが見られます
攻める烏野に守る音駒
お互いのいいところがぶつかり合い
第2セット序盤から熱い戦いを繰り広げています
コートを見守る谷地
得点ボードの脇でコートを見守る
1年生マネージャーの谷地
そこに声をかけてきたのは梟谷高校の木兎と赤葦でした
ほとんどの試合で1セット目を落としたことのない自チームが
1セット目を落としたことで不安に駆られる谷地
負けてしまうんじゃないかという考えが頭をよぎります
その谷地に木兎と赤葦が不安を煽るようなことを言いますw

〈ハイキュー306話より〉
そんな谷地に木兎は言います
後のことじゃなく
今
見て
俺たちがどのくらい
強くなったか見て
<ハイキュー!!306話より引用>
そんな木兎の、後のことを考えるんじゃなく
烏野のメンバーがどのくらい強くなったのかを見てとの言葉に
目から鱗の様子の谷地

〈ハイキュー306話より〉
木兎って天然な分、たまに良いこと言いますよねw
ただ最後に言ってる谷地ちゃんの言葉は何言ってるかわからないですw
攻める烏野
影山の強烈なサーブを1本で切る
さすがの守備力を見せる音駒
サーブではショートサーブで前にいる日向を狙っていきます
しかし日向狙いは周知されているので対策はしてある烏野

〈ハイキュー306話より〉
ここをリベロの西谷が日向の代わりにレシーブに入ります
攻撃枚数十分の烏野はキャプテン澤村がきっちり決めます
さらに次の音駒のサーブでは
明らかな日向狙いに対し、前方に構えることでフォローする形

〈ハイキュー306話より〉
これは音駒のサーブが灰羽なので
強烈なサーブか来ないとわかった上での形ですね
黒尾などの強烈なサーブ持ちでは使えない作戦です
灰羽は前に出ている烏野を見て
コート後方をサーブで狙います
しかしこれも西谷がしっかりと拾い
日向が決めます

〈ハイキュー306話より〉
灰羽は余計なことをしたと思いますが
監督から出た言葉は
「考えて」「やってみて」「失敗する」は
アリだよ
<ハイキュー!!306話より引用>
すべてのスポーツの監督がこういう言葉をかけてくれればいいのに・・・!
次へ繋げ、経験を活かす
スポーツだけじゃなく、すべてのことに言えることですね!
深い言葉です、、、

〈ハイキュー306話より〉
絶好調のエース
守りの堅い音駒高校に苦しめられながらも
1点また1点と地道に得点を重ねる烏野
音駒も烏野の攻撃を捌き得点をしていきます
互いにミスもなく緊張感が高まります
どちらも引かない、第2セットの立ち上がり
均衡を破ったのはこの人でした
烏野のエース・東峰旭

〈ハイキュー306話より〉
堅守の音駒からノータッチエースを決め
そのサーブの力強さで烏野を盛り立てます
絶対に落とせない2セット目の序盤で
チームを勢いづけるこの得点はまさにエースの名にふさわしい!
306話のまとめ&感想!
守りの音駒に攻める烏野
第1セットと変わらず、お互いのスタイルでぶつかり合う両校
日向狙いの対策もできていて、攻撃力は下がっていないはずですが
音駒の守りが流石すぎて崩しきれません
そういった中での旭のサービスエースは
本当にチームを盛り上げますよね!
頼れるエースになってきたんじゃないでしょうか
サーブに自信を持っている影山が嫉妬を見せてるのも面白いですw
エンジンのかかってきた烏野
一気に突き放すことができるのでしょうか!?
最後の谷地ちゃんの描写が可愛いですw

〈ハイキュー306話より〉
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