【炎炎ノ消防隊】132話ネタバレ感想!灰島の狙いが明らかに、リヒトの取った行動とは!?

炎炎ノ消防隊132話のネタバレ感想です。

 

灰島重工の社長に呼び出されたリヒト

そこで明らかにされたことは…

〈炎炎ノ消防隊131話より〉

リヒトはスパイだったという衝撃事実

いや、衝撃ではないか…w

 

社長は、リヒトの仕事ぶりに不満を抱いています。

リヒトの行動は、灰島の意に背くものなのではないかと…

 

そして、そんなリヒトに対し

社長は次なる任務を与えたのでした。

シンラをうちの研究所に連れてきなさい

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灰島の闇

シンラを灰島の研究所に連れてくるようリヒトに伝える社長

 

リヒトは不満そうな表情を見せますが

特に反抗することなく、その場を去ります。

 

まぁ、社長に対して反論なんてできませんからね。

大きな組織では、上には絶対服従でしょう。

 

 

リヒトは、社長の命令に素直に従うのか

今後の行動が気になるところです。

 

 

 

一方、社長の方はリヒトが去った後

彼に対しての不満をこぼします。

彼の探求心は度が過ぎている…

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

 

お、恐ろしい…

マヌケそうな顔をした社長でしたが、その内心は闇が深そうです…

 

灰島の敷地内で、人体発火が起きたということにすれば隠蔽も容易い。

だから、リヒトを消すことは何ら問題はない。

ということです。

 

こんなことが口からペラペラと出てくるということは、これまでも多くの人が同じ手口で消されてきているのでしょう。

灰島の闇が垣間見れた瞬間でした。

 

 

リヒトはどうなる!?

シンラと灰島

次は、灰島に乗り込むという話になっている第8では、これまた衝撃の事実が発覚します。

 

それは…

 

シンラは訓練校に入る前

灰島の施設にいた

 

ということでした。

衝撃の事実!

シンラは灰島と繋がりがあったのですね。

 

 

12年前の火事で能力に目覚めたシンラ

そのときは、能力の制御がうまくできず苦しんでいました。

そこで、灰島の能力開発施設で実験を受けてサポート?を受けていたようです。

 

しかし、その施設の職員は

子供を実験対象としか見てなくて優しさの欠片もないような大人たち。

そのときのことを思い出すと、すごく冷たいものを感じるとシンラは言います。

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

 

すごく無機質な部屋ですね

飾り程度に置いてあるおもちゃが余計に冷たさを感じさせます。

 

 

そんな話をしていると

リヒトが灰島から戻ってきました。

そこで、彼は言います。

今からちょっぴり大事な話があるので

みんなに集まってほしいんだ

〈炎炎ノ消防隊132話より引用〉

 

灰島の社長からシンラを連れてくるよう命ぜられたリヒト

第8に戻り、彼は何を語るのか…

リヒトからの言葉

第8のメンバーを集めました。

そして、重たい空気が流れる中

リヒトは、真剣な表情で言います。

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

 

結構なドヤ顔w

 

すると

シスターは口を押えて驚いた仕草を見せますが他のメンバーは揃って無反応…

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

 

それにしても、ヒナワさん!!

帽子の「ばんさん」ってなに!?

それと、その表情は無表情と捉えてイイのかな?

いろいろとツッコミたくなるヒナワさん大好きですw

 

 

 

リヒトとしては、衝撃の告白だったにも関わらず

みなが無反応であることに戸惑いをみせます。

 

そこで、オウビ大隊長は言います。

うん 知ってた

 

 

シスター以外は、リヒトがスパイであることを知っていたようですね。

そもそも灰島から派遣されてきたという時点で、お察しだったと。

 

まぁ、最初から怪しい感じだったもんねw

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灰島の狙い

それなら話が早いと

リヒトは、スパイを命ぜられた理由と灰島の狙いについて話し始めます。

 

スパイの一番の目的は

アドラバーストを持つシンラを監視すること

 

灰島は次のアドラバーストを持つ人間を探しているのだそうです。

それが理由でシンラをスパイしているということだそうです。

 

 

しかし、そうなると疑問が湧いてきます。

 

シンラは幼いころ、灰島の施設で世話になっていた。

なのに、アドラバーストを持つシンラをなぜ手放したのか。

手元に置いておきたいはずなのではないか?

 

 

 

すると、リヒトは続けて言います。

 

灰島は、シンラのアドラバーストを確認することができなかった。

だから、シンラは簡単に手放してしまった。

 

ということだそうです。

つまり、灰島はミスったのです。

アドラバーストを持つ人間を手元に置いておきながら、その能力を見落としてしまい簡単に手放してしまった。

 

 

そして、そのミスが発覚して以降

同じことを繰り返さないよう

施設での実験は厳しさを増していった。

1人として、アドラバーストを見逃してしまわないよう徹底的に人体実験が行われるようになっていった。

それにより、大きな障害を負う子も出たそうです。

 

 

シンラを逃したことにより

灰島の実験施設では

今でも多くの子どもたちが犠牲になり続けているようです。

 

 

そんな話を聞かされたシンラは

俺のせいで…

と、責任を感じてしまいます。

 

 

 

そして、ここでリヒトは本題に入ります。

第8メンバーに、灰島の社長からシンラを連れてくるよう命ぜられてことを伝えます。

 

メンバーからは

隊員を売るような真似はできない

という声も上がりますが、リヒトは続けて言います。

 

これは灰島と伝道者の繋がりを調査するチャンスかもしれない!

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

 

 

そして、先ほどの話に責任を感じているシンラも言います。

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

さすが主人公、カッコいいっす!

 

 

これにより

灰島への調査作戦が開始となりました!

 

 

リヒトの一連の発言から

オウビ大隊長は問います。

君は第8と灰島

どちらの味方だ?

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

 

その問いに即答するリヒト。

そりゃどっちもですよ

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

 

リヒトは目的を叶えるため手段として

第8と灰島を利用している

ということで良いのでしょうか?

 

なかなか本心が分かりにくいところはありますね。

 

 

 

 

 

そのころ灰島の研究施設では…

〈炎炎ノ消防隊132話より〉

新たな実験が行われようとしていました。

132話のまとめ&感想!

リヒトは、第8メンバーに真相を打ち明けましたね!

これにより、灰島を調査するための突破口が開けたことになるので、リヒトはグッジョブでした。

 

しかし

リヒトがシンラを連れていけば…

彼は消されてしまうことになるのか…?

 

灰島の調査作戦は

リヒトの命がかかったものにもなります。

 

見どころたくさんの灰島編

今後どのように展開していくのか楽しみですね!

【炎炎ノ消防隊】133話ネタバレ感想!死神のおじさんとナタク、灰島の闇を垣間見る

2018年6月28日
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