【ドメスティックな彼女】257話ネタバレ感想！恋愛叶う？柊さん登場でヒナ姉の恋の行方は…？

ドメスティックな彼女の257話ネタバレ感想です。

 

ようやく…

ナツオが小説を書けるようになりました！！

懸命にサポートし続けたヒナ姉は

感極まるものがあったのでしょう。

号泣です(´；ω；`)

 

さて、今話では

そんなヒナ姉の心情にスポットライトが当てられます。

ナツオはルイを選びました。

自分が選ばれることはない…

と、知りながらも懸命にナツオをサポートするヒナ姉。

その内なる想いは？？

ヒナ姉にとっての幸せとは何なのか？？

 

更には、ヒナ姉の元カレ柊さんが登場！

これは…復縁もあるのか！？

秘密のレッスン

ナツオくんがまた書けるようになりました！

 

ナツオが再び小説が書けるようになったことが

あまりにも嬉しくて…

ヒナ姉はラマンのマスターたちに報告に来ていました。

 

そして、相談を持ち掛けていました。

執筆に集中できるよう、何かしてあげられることってあるかな？

 

これに対して、マスターは答えます。

いい方法があるわ

疲れ切った心身を癒やす最高の「アレ」が…

 

そういってヒナ姉は、

マスターのいう「最高のアレ」を学ぶこととなります。

すべてはナツオくんのためだから！

 

日が沈み、お店が閉店した後

ヒナ姉とマスターは「最高のアレ」をナツオに提供するため

秘密のレッスンが始まります。

 

そのレッスン内容とは…

 

はぁ、はぁ

んっ

あぁっ　はぁっ

 

ヒナ姉の顔は真っ赤に…

そして、息は上がっている様子です。

 

これに対して、マスターは…

 

身体全体を使うのよ！

もっと腰を入れて！

 

と、厳しい指導が入ります。

 

ふ、2人はいったいどんなレッスンをしてるんだ！？

なんかイヤらしいことでも…

やっているのだろうか（ドキドキ）

 

 

と、思って読み進めていましたが

どうやら…

蕎麦打ちを学んでいただけのようです(^^;)

一生懸命に蕎麦を打っていたので

顔が紅潮し、息が上がっていただけでした。

 

ナツオくんの疲れた身体を癒すため

蕎麦打ちをマスターして、

胃袋を癒してあげようという考えだったようです。

（ちっ、サービスシーンを期待しちゃったじゃないか）

 

そして、完成した蕎麦は

12月31日、大みそかの日に

ナツオに振舞われました。

もちろん、これにはナツオも大満足！

 

ヒナ姉の努力は、こうして報われたのでした。

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恋愛、叶う？

お正月には、

ヒナ姉、ナツオ、父、母

家族そろって初詣に行くことになります。

 

スランプを脱してからは

ずっと小説を書いてましたから

この日は、ちょっと息抜きも兼ねています。

 

そして、初詣に来たからには…

ということで、ヒナ姉とナツオはおみくじを引くことに。

 

2人の結果は…

ともに小吉！という少し微妙な結果にｗ

ですが、おみくじに書かれている内容に目をやると

 

ナツオのおみくじには

【願事】目上の人の助けを得て早く叶う

と書かれていました。

 

そして、ヒナ姉のおみくじには

【恋愛】叶う

【待人】遅いが来る

と書かれています。

 

ナツオのおみくじに書かれている

目上の人の助け…

これはヒナ姉のことでしょうか？

 

そして、ヒナ姉のおみくじに書かれている

恋愛叶う、待ち人は遅いが来る

これは、これは…これは！

ヒナ姉の逆転ストーリーを予感させるような内容ですね！

 

ですが、ヒナ姉自身は

おみくじの内容に喜んだ様子も見せましたが

変な期待を持たないように！

と、自分に言い聞かせているのでした。

 

恋愛叶う…か。

柊さん登場！

それから時は流れ、2月になりました。

ナツオは小説を書き続け、

そして、ヒナ姉も懸命にサポートを続けています。

 

そんなある日

ヒナ姉がラマンに顔を出すと、

そこには柊さんと桐谷先生の姿がありました。

 

そこで、ヒナ姉は

ナツオが小説を書けるようになったことを報告すると

桐谷先生がもっと話が聞きたいということになり

3人は一緒に食事をしながらお話をすることとなりました。

 

すると…

ヒナ姉は段々とお酒が進み…

柊さんもお酒に飲まれていき…

2人は酔っぱらったテンションで会話をしていきます。

 

すると、柊さんは本質的なところに切り込んでいきます。

ナツオは君への態度をハッキリさせたのか…？

 

ヒナ姉はこう答えます。

彼が選んだのは私じゃありません。

 

これに柊さんは返します。

ちゃんと自分の気持ちを伝えたのか？

ちゃんと好きだって忘れられないって！

 

そして、こう続けます。

自分が選ばれなかったというのに

どうしてそこまで、彼のためにできるんだ。

君はそれで幸せなのか？

 

この言葉は重く、ヒナ姉の頭に響いたことでしょう。

ヒナ姉はすこし黙った状態となり

頭でナツオの姿を想像しました。

 

すると…ヒナ姉の口から出てきた言葉は…

私 今 すごい幸せ

というものでした。

 

まわりの人には理解しがたいことかもしれませんが

ヒナ姉は今、すごく幸せを感じているようです。

 

そして、その食事の帰り道

ヒナ姉は夜道を一人で歩いていました。

たくさんお酒を飲んでいるので

すこし足元がふらついています。

 

そんな中、突然背後から

ヒナ姉を呼ぶ声がします。

 

誰だろう…？

 

と振り返ると

そこには…

ナツオの姿がありました。

 

なんでここにナツオくんが？

と、戸惑った様子のヒナ姉でしたが

ナツオは手に持っていた書類をヒナ姉に見せ、言いました。

完成したんだよ原稿！

 

なんと！

小説が完成したのだそうです。

そして、その小説を

これまでずっとサポートし続けてくれた

ヒナ姉に一番に読んでもらいたくて…

と言って、わざわざ持ってきてくれたのです。

 

そんなナツオの気遣いに触れてしまったヒナ姉は…

またしても涙が止まらなくなるのでした。

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257話のまとめ＆感想！

柊さんが登場して、どんな展開になるやら

と思っていましたが、

今のところは復縁の雰囲気はありませんね。

ヒナ姉の思いは完全にナツオ1本となっているみたい。

 

そして、おみくじの内容が

どんな伏線となって

今後の展開に影響を与えてくるのか楽しみです。

 

恋愛叶う…か。

いただいたコメントの紹介！

ヒナ姉も無いとは理解しつつも

ナツオにあんだけ優しくされちゃったら…

なかなか気持ちの整理がつけられないのも納得というか…(^^;)

今話の最後のやつとか

あんなんされたら好きになっちゃうじゃんｗ

 

ナツオがクズに見える

っていう気持ちも何となく共感できちゃいますｗ

心に決めた人がありながら

まわりの女性たちに気を持たせすぎです。

ナツオの人間性は素晴らしいんだけど

恋愛面において、もうちょっと相手の気持ち考えてあげないといけませんね(^^;)

 

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