【ドメスティックな彼女】239話ネタバレ感想!梶田告白のとき!コンテストの結果は…??

ドメスティックな彼女239話のネタバレです。

 

コンテストに入賞したら

日本に戻れる!!

 

今度のコンテストで見事入賞することができれば

ルイは日本に戻れることとなりました。

その事実を知ったルイの頭には

ナツオの姿が思い起こされるのでした。

 

さて

239話の今話では

話は大きく展開していきます。

 

というのも…

梶田がルイに告白する!

からです。

とうとうこのときがきました。

梶田は思いのたけをルイにぶつけます。

そのとき、ルイは…??

コンテストに向けて

コンテストに入賞できれば

日本に帰れることになった研修組は

俄然、やる気に満ち溢れています。

 

ルイや梶田の他にも

日本からやってきた研修組はたくさんいます。

彼らもまた、これまで努力し続けたメンバーです。

結果を残して、誰よりも早く日本に戻りたいと思っています。

 

つまり、彼ら研修組のメンバーは

ルイ、梶田と同志でありながらも

今回のコンテストに関してはライバルにもなるわけです。

 

コンテスト入賞という狭き門を目指し

互いにしのぎを削っていきます。

 

 

そして、ルイと梶田も入賞を目指し

コンテストまでの期間を懸命に努力し続けます。

〈ドメスティックな彼女より〉

それぞれで意見を出し合い

2人は互いを高め合っていきます。

買い出し、調理、試食と

2人は常に、時間を共にします。

 

同じ目標を持ち、走り続ける2人

そんな2人が共に過ごした時間は

きっと濃密なものだったでしょうね。

 

そんな濃密な時間を過ごしていく2人

あるとき、梶田が自身の夢について語り始めます。

 

いつかは自分の店を持ちたい

 

梶田は自分の店を持つことを夢見ているようです。

 

大きなお店ではなく、自分の目が行き届くくらいの規模

そうなったらカウンター席は必須で

煮込みとかいろんな料理を同時にこなせるような広い調理場で…

食器は白で統一された清潔感のあるモノがいいな…

という具合に、具体的なイメージもできているようです。

 

このように自身の夢を語る梶田に対して、

梶田って、ちゃんとお客さんと会話できる?

食器は白よりも、すこしくらい模様があった方がいいよ!

などと、ルイは口出しをしていきます。

梶田の話を聞いていたら、自分がその場にいるような感覚になり

いろいろとアドバイスしたくなったようです。

〈ドメスティックな彼女より〉

梶田が夢を語っていたとき

ルイは、梶田の夢の中に存在したのです。

 

そして、梶田の心の中にも

ルイの存在は…

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梶田の告白

いよいよ、コンテスト当日を迎えます。

大勢の参加者を前にして

こんなに参加する人いるんだ…

と、少し弱気になってしまうルイ

 

ヤツらには負けない

それだけの努力はした

 

そういってルイを鼓舞する梶田

この言葉に落ち着きを取り戻したルイは

いよいよ本番を迎え、これまでの成果を存分に出し切るのでした。

 

 

そして、結果発表の時を迎えます。

入賞者の名前が次々に呼ばれていく中

ルイはドキドキが止まりません。

なんでこんなにドキドキが止まらないんだろう…

と、大事な発表を前に

自分の感情に理解が追いつかないルイ

そんなルイの横で、梶田は落ち着いた感じで静かに口を開きます。

 

この前、語った夢の話…

あれはずっと前から考えていたもの

だけど、いつからか

その夢の中に、橘もいてほしいと感じるようになった。

〈ドメスティックな彼女より〉

突然の告白

そして、梶田は続けます。

 

向こうに戻っても

一緒に美味いものを作っていきたい。

 

ルイは驚いた表情を見せ

黙って梶田の話を聞き終え

そして、何か言葉を発しようとした

そのとき

 

トキヤ・カジタ

 

会場に響き渡る梶田の名前

梶田はコンテスト入賞者として名前が呼ばれたのでした。

239話のまとめ&感想!

梶田の告白

とうとう来ましたね!

 

梶田告白の展開は誰もが予想していたとは思いますが

どんなタイミングなのか

どんな形での告白になるのか

いろいろと想像がつかない部分もありました。

 

しかし、今回の梶田告白を見て

スマート!!

って思っちゃいましたねw

 

無駄なく、シンプル

そして、熱い想いが伝わる

最高の告白だったように思えます。

 

梶田は、このタイミングで告白しようって考えていたのかな

それともコンテストの結果発表という

感情が高ぶるタイミングに、勢いのまま告白したのかな

 

事前に告白しようって決めていたのなら

告白の練習していたのかな?

そんな梶田の様子を想像すると、ちょっと微笑ましかったりする(^^)

 

さて、梶田は入賞が決まり

これで日本行きが決定となりました。

コンテスト入賞者の枠は残り僅か

ルイの名前が呼ばれるかに注目が集まります。

 

そして、梶田の告白に対して

ルイの返事はどうなのか。

次号は注目ポイントが盛りだくさんです!

 

 

なんとなくですが…

ルイは落選

そして、梶田のみが日本に戻る。

2人は離れ離れになり、告白の返事もあいまいなままに…

そんな展開もありえるのかなって思えてしまいます。

梶田だけが日本に戻ってきた場合

梶田とナツオの接触もあり得るだろうな…

くー!!気になるから

早いとこ次の展開を見せてくれぇ!!

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いただいたコメントの紹介!

読者様

ルイはこの後真剣に頑張るんでしょうね。

梶田氏と夏生両方を頼りにしながら…

梶田氏からは調理上のアドバイスを、もちろん今まで通り身の上相談も..

たまに夏生に電話をかけて心をリフレッシュ。

頑張った甲斐あって早期帰国を果たす。そして夏生に復縁要請

という流れでしょうね。

ただ、夏生はどう思っているのでしょう?

ルイとの電話の後のあの笑顔は…どちらかというと

「吹っ切れた。ルイとのことを過去にできた。」

という印象を受けたのは私だけでしょうか?

酷い捨てられ方はされたけど、もう過去のことだ。

義兄として、友人として...

「優しく接することができた」

考えすぎですかね。

雑誌掲載時の別れ方ならすんなりと復縁は無理でしょうが、

23巻ならただのバカップルですから、また簡単にくっついてもおかしくないかなぁ

という感じですね。

梶田の告白

これに対するルイの返事によって

ルイがどうしたいのか。ナツオと復縁を望むのか。

いろいろと決着がつきそうです!

 

読者様

ルイからの着信は誕生日を祝福するのと近況報告でしたね。

自ら別れを切り出した経緯があるだけに、元彼にTELするのは相当勇気がいったでしょう。

そもそも、他にメールやLINEで伝える方法もあるのに、なんでTELなのか?

疑問に思ったけど、久しぶりに夏生の声が聞きたかった。

という意図が感じられるのかもしれませんね⁉️

その間に、ルイと梶田が恋仲にまで発展したんじゃないか?思われただけに、まだそこまでの関係になってなかったのは意外だったけど、参加予定のイタリアンコンテストの結果次第では、梶田がルイに告白する展開もじゅうぶん有り得るでしょうね⁉️

梶田の視点から考えると、兄弟を養う事と、ルイと恋仲になる事とどっちの方が大事なのか?の問題があると思うけど、料理はもちろんのこと、ルイの事ばかりに気を取られて、兄弟の事が疎かにならなければいいのですが・・・⁉️

2人の勤務先のイタリアンレストランのオーナーである幹本丈氏(ヒナ姉とルイのお父さん)から、新店舗の準備が着々と進んでいる知らせと、コンテストに入賞した者から帰国させる。という事を聞いて、2人共モチベーションが上がったと思われたでしょう。

ルイが帰国すると、夏生とヒナ姉がアパートで同棲してる事を否が応でも知る事になるワケだし、以前のルイなら理由も知らず事実確認もせずにやきもち妬くところだけど、夏生との恋仲を解消して義兄妹に戻った今だと、「あたしも一緒に住みたい。」と言い出すような気もしないでもないが・・・⁉️

そんな事はさておき、個人的には3人共仲のいい義姉弟に落ち着くのが最も理想的だと思いますね。

梶田の告白を予想されていたところに

ドンピシャの展開でしたね、すごい!

ルイへの告白の中で、自身の料理への想いなどを絡める辺り

彼のブレない芯みたいなものを感じましたね。

 

読者様

二人の笑顔とヒナの浮かない表情が印象的な回になりました。

まず、スマホの表示を見たナツオが思い浮かべたのが、渡米前最後の思い出巡りデートの時のルイの姿で、あれっと思いましたが、話し始めてからも、どちらにもわだかまりは全くなさそうで少々驚きました。

二人とも心の底から喜んで話しているように見え、あの辛い別離は何だったのだろうと感じました。

が、ナツオが役をもらった云々の会話をみると、二人ともナツオの役者転向をルイが知っているのを前提にしていて、これがカギになるのかなと思います。

つまり、ナツオが役者になるのが決まった4月半ば以降、ストーリーの都合上、表には出てこないところで、二人なんらかのコミュニケーションをとっていて、既に仲直りが済んでいるんじゃなかろうか。

多分、ルイがアルに話したような内容、つまり「今までの関係は終わりにするけれども、二人とも成長して、また恋人として付き合えるよう頑張ろう」とでもいうような約束まで交わしてるんじゃないかな。

だから、互いの様子を知った二人が、どちらもあんなに嬉しそうにしていると……。

次回からと予想されるニューヨーク編でそうした過去事情が明らかにされるのかどうか、気になるところです。

以上、妄想を膨らませてみました。

↑ の妄想が当たっているのなら、最初からミヤビに勝ち目はなかったわけで、ナツオを動揺させただけでも大健闘だったことになりますね。

それにしても、ヒナのことが不安です。

ナツオのそばにヒナの居場所がないことだけははっきりした今、もうアパートを離れた方が、ヒナにとってもいいんじゃないかなぁ。

確かに、ナツオ役者転向のくだりについて

ルイがあまり驚いていない場面は、ちょっと違和感アリですね。

そうなってくるとコメントにある通り

描かれていない部分で2人には何らかのコンタクトがあったのか。

または仲介者による情報の伝達があったと考えても不思議ではありませんね。

細かい部分での考察が素晴らしいですね!

【ドメスティックな彼女】240話ネタバレ感想!日本帰国へ…ルイの返事はまさかの…!?

2019年8月7日
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4 件のコメント

  • ミヤビエンド希望のものです。

    コンテストをたった1話でかたづけてしまうとは思いませんでした。
    もう少し引っ張るかなと思ったんですけどね。
    梶田氏にプロポーズさせるためのエピソードだったとは...
    岡目八目的に見ればルイは梶田氏とくっついた方が絶対に幸せになれると思います。
    ただねぇルイは自分の気持ちがよくわからない子だからなぁ。

    夏生との別れ方をなんだかんだ言ってますが、ただいえるのは

    「苦しんでる恋人を支える気にならなかった」
    「恋人の苦しんでる姿より自分の嫉妬を優先した」

    ということです。
    実は夏生への気持ちはそんな強いものではないのでしょう。
    恋愛かどうかは別として梶田氏に相当依存しているのは事実ですし...
    なにしろ、夏生の入院中夏生と別れるかどうかを出会ったばかりの梶田氏に相談しているぐらいですから。
    ま、両親がヒナ姉と夏生をくっつけるかどうかという話を聞いて動揺していたのはわかりますが..
    ほんとね、夏生にこだわる理由はもうないと思うんですがね...
    自分の気持ちもよくわからないし、自分のやってることが他人からどう見えるかも気にしない。
    ちょっと困ったチャンですからねぇ...

    今回もひょっとしたらプロポーズとは気づかず、
    「梶田の新しい店に協力するよ。」
    「夏生も連れてくね。」
    そこまでボケはかまさないか...
    多分断るでしょうけど...
    ルイー!釣り逃がした魚はでっかいぞー!!
    梶田氏と一緒になった方が絶対幸せだって。

  • 流れ的に芹沢さんと似たような流れで梶田くん告白しましたね。
    自分の気持ちに気づき動揺して階段から転げ落ちた人とは思えないくらい落ち着きある行動でした(笑)

    この前の芹沢さんの例見るとフラれそうな気がするが。

    今後はまた日本を舞台に一悶着あるんだろうなと思います。
    夏生とルイとヒナ姉さんの件もあるし、アル君の幼なじみの女の子の話もまだ宙ぶらりんですからね。

  • まぁ、予想どおりの展開になりましたね。

    なんだか、雅が夏生に告白した時のパターンと似てる感じです。

    梶田がルイの元カレの夏生の事をよく知らないのもあるけど、ルイが再渡米した後に元カレと別れた事を知ってただけに、チャンス到来だと信じてこれまでルイへの想いを大きく募らせてきたと思いますから、今回のコンテストに賭けてたように窺えますし、入賞したら告白しようと決めてたように思いますね。

    ただ、ルイとしては雅からの告白を受けた時の夏生と似たような心境で、梶田からの熱意に応えるか?夏生への想いを考えて返事を保留するか?迷いがあるだろうね⁉️

    とりあえず、梶田が入賞した事で帰国が決まったワケだけど、帰国後に梶田と夏生が初顔合わせするかどうか?よりも、私自身は梶田が雅と会う事の方が興味があります。

    余談だけど、梶田と雅って共に気が強くてプライドが高いところが似てると思いますし、恋愛に関して不器用なところも似てるんじゃないか?と思います。
    直接絡んだ事はなかったけど、梶田と雅・・・それぞれの存在が夏生とルイを別れに導いた原因の1つになったんじゃないか?と思います。
    以前にコメントした事があったと思いますが、夏生とルイが恋仲復活するのはないとしても、本当の意味で仲のいい兄妹の関係に戻れるには、梶田と雅との接点等がカギを握るのではないか?と思います。

    次回は梶田から告白を受けたルイの返事と、ルイも入賞を果たせるかどうか?が焦点になってくるでしょう。

  • 梶田、いいですね。
    非常に好感の持てる告白でした。ルイはナツオがミヤビにしたように感謝しつつ、断るのかな。店の応援はしても恋人にはなれない、というような感じで。ずっと先、エピローグで、梶田とルイが一緒になっているという可能性はあるかもしれませんが、現時点でのルイの答えは明らかにノーでしょう。
    次回気になるのはルイの入賞がなるかどうかですね。入賞して早期に帰ってきた方が、話の展開が早くなるとは思いますが、彼女が居残ることになっても日本での話は大きく動きそうです。
    どちらにせよ、梶田とナツオの絡みがあると面白そうなので期待したいです。梶田はナツオと同い年だけど、ずっと大人びていて、これまでナツオの周りにはいなかったタイプですが、意外に仲良くなりそうな気もします。

    ところで、前回のナツオとルイの会話ですが、役者転向よりももっとはっきりした点を見落としていたようです。
    近況報告のとき、ナツオは小説の話をせず、ルイも全く聞こうとしていないんですよね。彼らが空港で別れた時から話をしていないのであれば、ありえないことだと思います。何しろ、小説のスランプをナツオがルイに話せず、ミヤビにそうした悩みを打ち明けていたことが二人の諍いの主要因だったわけですから。
    ということで、ナツオとルイが和解済みの可能性はかなり高いように思います。
    ナツオのスマホに表示されていたルイの着信画像が、クリスマスプレゼントのマグカップだったというのも意味ありげです。金継ぎは大事なものが壊れたとき修復して使う技術で、二人の関係の象徴として扱われているのかもしれない……。

    電話をヒナに変わるときもヒナとルイが話をしているときも、ナツオの言葉や表情に後ろめたそうなところが全く感じられないのが、非常に気になっています。

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