【ドメスティックな彼女】228話ネタバレ感想!梶田覚醒イベント発生!そして、ナツオとの破局を語る。

ドメスティックな彼女228話のネタバレ感想です。

 

休載やGWがありましたので

久々のドメカノですね。

新章突入後

すぐにおあずけ状態だったので

もう、待ちくたびれました(^^;)

 

新章では、ルイと梶田の関係にスポットライトが当てられそうですが

今話の228話ではどのような展開になっていくのでしょうか。

 

まさかの…

梶田覚醒イベント発生だ!!

 

ルイの想い

あたしたち

もう別れたの…

 

ナツオと破局した事実を

アルに伝えるルイ

 

そして、ルイの本心が語られます。

 

ナツオに甘えていた。

自分に自信が持てず、ナツオを責めてしまった。

今思えば、自分勝手だった…

だから、一度離れて自分を成長させないと…

 

そういうわけで

ナツオに別れを切り出したのだそうです。

だけど、ルイはそういった想いを

ちゃんとナツオに伝えていたわけではありません。

突然、別れを告げアメリカに戻ってきてしまいました。

 

結果として、ナツオの心は荒れ

いろいろと面倒なことを引き寄せてしまいました(^^;)

 

 

ナツオとルイの破局についての真相を知ったアル。

2人が互いを嫌いになって

別れたのではないことを知り一安心。

 

そして、ルイに問います。

ルイとナツオは、また一緒になるの??

〈ドメスティックな彼女より〉

梶田の感情は

ルイとナツオが破局したという話を

立ち聞きしてしまった梶田

 

彼は何を想ったのでしょうか。

 

この場面では

彼の感情について語られることはありませんでしたが

普段の様子と比較すると

明らかに動揺しています。

 

ルイとナツオが破局した。

驚く。嬉しい。困る。悲しい。

彼の心情は一体…

 

 

その後

ルイと梶田は変わりなく料理の修行に励んでいきます。

梶田の料理人としての腕前は一級品ですから

ルイは、梶田からアドバイスをもらいつつ

互いに料理の腕を磨いていました。

 

普段の業務が終わった後も

残業し、2人だけの時間を過ごしながら

それぞれの夢に向かって努力し続けるのでした。

〈ドメスティックな彼女より〉

真剣な表情

共有する喜び

認め合う二人

積みあがる信頼

 

そこには、たしかに

2人だけの空間、そして時間が流れていました。

 

初めのころは

ルイに対して酷評することも多かった梶田でしたが

この頃には、ルイの料理に対する姿勢

そして、技術を認めるようになっていました。

〈ドメスティックな彼女より〉

料理について、梶田に褒められたルイは

とっっっっても嬉しそう!

少女漫画のヒロイン並みの笑顔を見せますw

 

こんな笑顔を向けられたら…

男はみんなやられちゃいますってw

 

この直後

梶田は心の中で次のようにつぶやいています。

まったく なんなんだ

なんなんだよ

このうるさい鼓動は

〈ドメスティックな彼女より〉

 

梶田くんよ

それはね

恋というものなんだよ!!

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梶田覚醒イベント

これは以前から

ちょこちょこと気にはなっていましたが

ルイは一部の同僚達から嫌われている節があります。

 

異国からやってきた若造が

どんどん実力を発揮し

周りから評価されていく様子が気に食わないのでしょうか。

 

軽蔑するような視線を送られたり

こそこそと陰口を叩かれている。

そんなシーンが差し込まれていることがありました。

 

今回もそんな同僚たちが

健気に努力し続けるルイの姿に対し

外野から陰口を叩いていました。

 

梶田は、そんな場面に出くわしてしまいます。

ルイを庇おうとする梶田に対し

同僚は次のように煽ってきます。

何 お前

あの娘のこと好きなの?

〈ドメスティックな彼女より〉

それに対し梶田は…

バキッ

陰口を叩いていた同僚を殴り飛ばす。

〈ドメスティックな彼女より〉

梶田覚醒!!

 

228話のまとめ&感想!

梶田が覚醒しました!

努力し続ける仲間のために

ここまで行動できる梶田は男らしいですね

カッコいいです。

 

 

それにしても…

ルイとナツオの破局について

どんな真相が隠されているのか

ルイの言葉を聞いて

いろいろと納得した気持ちになりたいと

願っていた自分がいたのですが…

思っていたよりも浅いというか。

まぁ、そっかぁ…って感じになりましたw

 

まぁ、そうなんだろうけどさ

もうちょっとね

なんかなぁ…って感じ(^^;)

 

今この状況において

ルイにとっては、ナツオのことよりも

まずは自分のこと

料理のことなど含めて

そっちのほうが優先度が高いのだろう。

ってことがよく理解できました。

 

もちろん、それが間違っているっていうわけではなく

何事においても

両方を、全部を上手くいかせるってことはできなくて

何かを得るためには、何かを代償に。

つまり、今回は自分の夢を得ること

それが彼女の選択だった。

そういうことかなと思いました。

 

そうやって自分を納得させましたw

 

それにしても梶田君…

同僚に対して暴力は…

処罰の対象になったりはしないだろうか

日本に強制送還なんて事態にならないいいが…

大事に発展しないことを願う!

いただいたコメントの紹介!

読者様

梶田くんどうした?

色々な意味で面白い変化に笑えてしまった(^-^)

なんやかんでルイに好意あるのは知ってたけどここまで露骨に出すとは登場当時からは全く考えられなかった。

まあ、ルイも登場当時は感情表現が下手なだけだったしその辺も似た者同士なのかなと。

んで、久々登場のアルくん。

梶田くんとやたら張り合ってたけど彼は良い意味で変わってないのね(^-^)

彼氏代行ってなんやねん(笑)

そんな彼が夏生と別れたことに対して「なんで!?」と問い詰めたけどあんまり他人が深入りしないほうがいいでしょうな。

他人が入ると余計ややこしくなるから。

実際、夏生とルイの別れの引き金もある人の余計な情報が元だったし。

あんたのことだよ!

夏生に余計な情報教えたお喋り女のダニエラさん。

とうとう梶田が覚醒しました!!

これによって、梶田がルイにどのように接していくのか気になりますね。

梶田の不器用ながら必死のアプローチ

女性ならキュンとしてしまうかもしれませんw

 

 

読者様

初めまして。

最近、アニメきっかけでドメカノが好きになった新参者です。

ルイエンドはないかな?と思っていたけど、今回の話でルイエンドが濃厚になってきましたね。

私はルイもヒナも好きですが、ヒナが夏生を思う気持ちが切なすぎて、ヒナエンドを希望してます。

夏生もヒナといる時の方が心穏やかな気がしますし。

別件ですが、新参者のため袋とじが見られないでいます。

ネットで購入しようとも思いましたが、高額取引で値が張ります…

最終回間近には袋とじがコミック化しますかね…?

答えは出ないと思いますが、見たくて見たくて(^_^;)

実は、私も電子書籍を購入しているため

袋とじをことごとく見逃してきています(^^;)

過去の袋とじをアマゾンで購入しようかどうか悩んだこともあります。

読者のみなさま!

袋とじは、アマゾンで高価であっても購入し

一見する価値がありますでしょうか??

また、袋とじの中身について

その素晴らしさなどを教えていただけると幸いです。

新参ファンさん、コメントを待ちましょう!

コメントなければ、泣いて撤退しましょうw

 

【ドメスティックな彼女】229話ネタバレ感想!ルイは弱くない、梶田が見たルイの真の姿は…

2019年5月15日
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5 件のコメント

  • ミヤビエンド希望のものです。

    3週間ぶりの更新ですね。
    やっぱり芹沢さんに負けてると思ったことが最大の理由でしたね。
    自分が成長するために恋人と別れる?
    身勝手どころじゃないね。
    後付けのへりくつじゃないの?

    自分が成長して夏生を支えられるようになる?

    「一番支えてほしいときに酷い捨て台詞とともに見捨てた」

    という事実は変わらないのに...

    あれだけ酷いふり方、いやルイ本人はあまり大事には考えて無いんだろうなぁ。
    夏生にとっては小説家としての自分を全否定されるような台詞をはかれて
    見捨てられたのに...
    ルイはやっぱり夏生の気持ちを全然理解できてなかったんでしょうね。
    小説が書けないということがどれだけつらいのかということを。
    いまだに理解できてないんじゃないのかな?
    だからこそあれだけ身勝手に出来たんでしょうね。
    だからこそ簡単に復縁できるとおもっている。
    自分の心ない台詞がどれだけ夏生を傷つけたのかも全く理解していない。
    こんな感じかな

    「あたしは夏生のためにやってるんだから、夏生もきっとわかってくれる」
    「夏生は成長したあたしを見直すはずだ。いや待っててくれるはずだ」

    「そういう運命なら」←これ復縁出来ることを確信してますね。

    自分が「けなげだ」と酔ってるだけでしょう。
    けなげでもなんでもなくてただの自己満足なんだけどね。
    なんでこう最悪の選択をするかなぁ?
    一見けなげに見えるけど、夏生君の気持ちなんかこれっぽっちも考えてませんよね。
    自分本位な考え方しているうちは成長なんてするわけないのに...
    あるいはただの現実逃避?そこまでは酷くないか...

    で、実際どんなわかれかただったのかを知らないアルはコロッとだまされてますね。
    普通だったら修復ほぼ不可能なくらいのひどいわかれかただってのに。
    しかもアルには夏生を思いやれるようになりたいとかいってるし...
    台詞だけなら立派だけど、実際のところは自分のことしか考えてない。
    ヒナ姉が大島に行ったあとの身勝手なルイからほとんど変わってない。
    一番救いがないのはルイがアルをだまそうとしているわけではなく、
    自分にとって都合のいいことしか言ってないというところでしょうね。
    あ~あ日本に帰ったらアルが夏生君をなじるような展開かな?
    「なっちゃん、なんでルイちゃんとわかれたの?」
    「ルイちゃんはなっちゃんのことをずっと好きなんだよ」
    なにしろアル君は単純でいいやつだから。

    でルイエンドですよ。
    夏生のためにつらいのを耐えて成長した(と思い込んでる)ルイと
    結局ルイを許してしまう優しい「都合の良い」夏生君は結ばれましたとさ。
    これは幸せとはほど遠いでしょう。
    せめて自分がどれだけ他人を傷つけているのかという現実と向き合って本当に
    成長したルイとでなけりゃ、ハッピーエンドとはならないのでは?

    ところで、梶田氏どうなるんだろうね?
    ただの喧嘩でこれから気をつけろよぐらいですめば良いのですが...
    アメリカって職場での暴力事案に対して相当厳しいですから、
    大企業とか米軍で将来を嘱望されていた優秀な人材がくだらない喧嘩沙汰で
    エリートコース外れるのは結構あることですよ。
    厨房での料理人同士とは言いながら、一流ホテルとしての体裁もあるわけで
    修行打ち切り!日本に帰れなんてことにならないように祈ってます。
    梶田氏にはそんなくだらない終り方はしてほしくない。

  • うーん…ルイちゃんは嫌いじゃないけど…
    あんな別れ方して復縁はどうなんだろ?
    距離を置くだけではダメだったのか?
    何だかこれでルイエンドになるのは嫌だなぁ。
    ヒナが可哀想になる…

  • ミヤビエンド希望のものです。

    管理人さんもちょっと心配していますが、
    梶田氏が日本送還、そこまでいかなくても結構重い処分になった場合の話です。
    最初は当惑していたルイですが、自分をかばってのことと知って、責任を感じるルイ。
    梶田氏を支えていく決心する。というのはどうでしょう。
    「本当に好きなのは夏生だけど、梶田を見捨てられない」
    安っぽい昼メロはいらないんですけど、結構ありかなと?
    ルイがこのあと多少成長したとしても、実際のところ小説家と料理人じゃ
    夏生とはすれ違いを繰り返すでしょうし、
    仕事上とはいえ梶田氏とはぴったり息も合ってます。
    男女交際、特に結婚まで考えると恋愛感情だけではなりたたないですし...
    仕事や実生活での信頼関係は相当重要なのでは?
    夏生との信頼関係は零どころか地に落ちてますしねぇ。
    夏生君もあんな捨てられかたされたら、ルイのことは信用できないでしょう。
    梶田氏の方はどうみてもベタ惚れですよね。
    それにルイは元々自分の恋愛感情がよくわかってない子ですから、
    夏生のことをまだ好きとは言いながら、梶田氏に相当惹かれているのも事実でしょう。
    ルイが梶田を支えることによって成長できるのなら、ルイカジもありかなぁと。
    ドメカノ当初からのメインヒロインが簡単に退場してほしくないとは依然投稿しましたが、
    このぐらい大きなエピソードありならルイカジで退場でもいいかなと思います。
    梶田氏と一緒に仕事しているルイは生き生きとしているし幸せそうだよね。

  • もうルイは梶田くんエンドでいいんじゃない?
    と思ってしまう展開(–;)
    ルイはも夏生と接してる時に比べて何となく自然体に近い気がするし、徐々に積み上げた信頼感もある。(まだ付き合ってないってのもあるが)
    その関係に決着をつけるべくの今回のニューヨーク編、そこで絡んでくる性悪パティシエトリオ(笑)。
    性悪パティシエトリオのバックにマフィアかなんかいて、ルイと梶田くんが拉致される展開とかありそう▪▪▪
    どこかで見た展開ですけどね(^-^)

    個人的には梶田くんエンドは歓迎です!
    夏生は保険(ヒナ姉や芹沢さん等)あるからなんとでもなる!

  • ミヤビエンド希望のものです。

    「そういう運命があるなら」

    この台詞の解釈ですが、実は夏生への思いが相当薄れてきている。
    という解釈はどうでしょう。

    「実は夏生のことはかなりどうでも良くなっている」
    「成り行き上復縁となったら拒みはしないが自分から動く気はない」

    そしてルイは夏生のことを好きだと思い込みたいだけなのかもしれません。
    まあ、幸せだった思い出はいっぱいありますから...
    アルに「なっちゃんのこと嫌いになったの?」
    と聞かれたときの大げさに首を振った否定は、実は
    「どうでもよい」
    と思いかけた自分への否定では?
    「どうでもよい?いやいや何考えてんの。あたしは夏生のことを好きなんだから」
    「夏生のこと思っているあたしけなげ」
    こんな感じでしょうか?
    遠距離になった途端、実は夏生への思いは薄れ始めていて、
    独占欲だけはしっかり残っていた。
    こう考えると芹沢さんの件があるとはいえ、
    というよりあの程度のことしかないのに、
    ほんの2~3時間悩んだだけで夏生と別れる決心をしたのも
    なんとなくうなずけるのかなぁと思いました。
    となるとルイに夏生との別れについて自分に都合の良い言い方したのも
    実際は夏生への酷い台詞もほとんど忘れていてどうでも良くなっていたのかもしれません。
    料理修業は厳しくつらいけど、それゆえに得られる喜びも大きいし、
    なんといっても梶田氏という頼りになる相棒がいます。
    夏生君はやっぱり頼りないからね。特に料理に関してはほとんどダメダメでしょう。
    ま、当たり前なんだけど。
    ここまで意地悪い解釈でなくても、
    アル君の勘違い大暴走と梶田氏の暴力事件が比較的軽く収まれば、
    ルイカジ成立でルイちゃんフェードアウトってルイにとって実は一番幸せなのでは?

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