【ドメスティックな彼女】226話ネタバレ感想!人は変われる!新たな一歩が変えるナツオの未来

ドメスティックな彼女226話のネタバレ感想です。

 

半グレ集団に拉致されてしまったナツオとミサキさん

彼らの悪事を知ってしまった二人は

存在を消されようとしていました。

 

銃口を向けられるナツオ

死を覚悟した、そのとき

助けにやってきたのはマスターとヒナ姉だったのです。

 

これまで辛い展開が続いていましたが

226話では、爽快な反撃展開!

マスターたちによって形勢逆転です。

いけいけー(/・ω・)/

形勢逆転!

ナイフや鉄パイプを持って襲いかかる半グレ集団

それに対し、マスターは素手で応戦。

華麗な身のこなし!

一切の無駄がない動き!

相手の攻撃をかわし、次々に打撃を加えていきます。

〈ドメスティックな彼女より〉

マジでカッコいいっす。

正面からぶつかっても敵わないと悟った

半グレ集団のボスは、マスターに向けて銃を放つ。

ドンッ

 

しかし、それさえも華麗な身のこなしで

ヒュッと、かわしてしまうマスター

(おいおい、マジかw)

 

 

そして、あっという間に

1人で、半グレ集団を制圧してしまうのでした。

 

銃も避けてしまうとは…

これまでに潜り抜けてきた

修羅場の経験が活かされているということでしょうか。

すごすぎです、マスター!!

 

〈ドメスティックな彼女より〉

ヒナ姉もちゃんと戦力として戦っていました。

この男は再起不能になっちゃいましたねw

 

 

半グレ集団のボスは

マスターによって取り押さえられていながら

まだ強気な姿勢を見せます。

もうすぐ俺らの仲間が来る

したら たっぷり後悔させてやんよ

〈ドメスティックな彼女より〉

 

いかにも悪役っぽいセリフです(^^;)

だけど、さすがのマスターといえど

半グレ集団が束になってかかれば、ちょっとヤバいかもしれません。

 

さぁ、どうなっちゃう…

 

というところで

やってきたのは…

〈ドメスティックな彼女より〉

半グレ集団の仲間たちではなく

講談組のメンバーたちでした。

つまり、マスターの仲間たちですね。

 

マスターは、無計画に突っ込んできたわけではなく

ちゃんと手を回していたようです。さすが!

 

こうなれば半グレ集団たちは成す術がありません。

一件落着ということになりました。

 

ここで

講談組の頭とマスターとの再会

そして、久しぶりの会話が繰り広げられるのですが

マスターの心の奥底に隠された

講談組の頭に対する恋物語も

今後発展していくかもしれません。

そんな雰囲気を垣間見たシーンでもありました。

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ミサキの決意と新たな一歩

〈ドメスティックな彼女より〉

半グレ集団から解放され

ナツオの身の安全が確保されました。

ほっと一安心。

ヒナ姉も、安堵から涙を流します。

ヒナ姉の想いをナツオはどのように受け止めたのでしょうか。

これに対して

ナツオは言葉を発することはありませんでした。

 

 

そして、ミサキさん

彼女は、今回の一件で強い決意を抱いていました。

ちゃんと自分の「これから」と向き合う!

 

今までは思考が停止しており

辛いけど仕方ない

どうなってもいいって思ってたそうです。

 

だけど、そんな自分に対し

ナツオは必死に向き合ってくれた。

ナツオ自身だって辛いはずなのに

なのに、なのに…

 

だから、ミサキさんは決意したのです。

今度こそはやり直せる!

 

そして、ミサキさんは一人

警察に出頭しにいくのでした。

〈ドメスティックな彼女より〉

しっかりと自分と向き合い

新たな一歩を踏み出したミサキさんは

どこか清々しく

そして、幸せそうにも見えました。

 

そんなミサキさんの姿を見たナツオは

小説のこと

そして…ルイのことが頭に浮かび

俺も前に進まなきゃ、と決意するのでした。

 

225話まとめ&感想!

一件落着!!

かなり刺激の強い展開でしたが

今のナツオにとっては、現状と向き合い

そして、これからの自分の未来を切り開くためには

良いきっかけとなりそうですね。

 

ナツオが、考えること自体を

逃げていたのかもしれませんが

ルイの描写が全くありませんでした。

 

それが、今話のラストでは

ナツオの思考の中にルイが出てきました。

これは大きな前進ですよね。

 

次号からは新章スタートということなので

ここからはルイ側の描写も出てくるかもしれませんね。

そして、避けては通れないでしょうルイと梶田の関係にも触れていくことになるのでは。

覚悟して新章を待ちましょう!

 

いただいたコメントの紹介!

読者様

いよっ待ってました!千両役者登場!!

マスター&ヒナ姉です。

多分バックには組の連中、ことによったら警察も来てるかもしれませんね。

意外とちゃんとしたヤクザと警察って仲いいんですよ~。

でもハングレのボス格、分かりやすい外見でしたね。ほとんどギャグ!拳銃の安全装置って...完全にギャグだなこれ。

ま、急速に事態は収束するんでしょう。ミサキさんは不起訴の上で薬物中毒者専門病院送りかな?

あとは夏生の復活の仕方ですね。

多分これを機会にパソコン執筆に変わるんでしょう。
(受賞の時の未来の幻視、皆さん覚えてますか?)

なんかもうヒナエンド濃厚ですよね。芹沢さ~ん早く絡んできてくれぇ。

警察は出てきませんでしたね

半グレ集団にとっては、警察に取り締まってもらったほうが

楽な展開になったかもしれません。

このあと、どんな絞られ方をしたのか…こわいこわい(^^;)

 

読者様

半グレのリーダーは出る漫画間違えてますね、ハイ。

ミサキさんの薬物使用が発覚してからの急展開。

もう、ルイエンドだのヒナエンドだの言ってる場合ではない(笑)

そして、マスター出てきましたね。

多分1人じゃなくて過去の舎弟を引き連れての参上だと思います。

半グレのリーダーがなんか悪あがきしそうですね。

最終的には夏生は助かるかもしれませんが、どうもリーダーが持ってた拳銃がひっかかる…

まさかとは思うけど、もう少しで半グレ集団を御用!って時に

誰かが拳銃を夏生に発砲→ミサキさんが夏生庇う→ミサキさん退場…

このような最悪な展開にならず、ホッとしましたw

ミサキさんが撃たれる…みたいなことになってしまうと

ドメカノでは処理しきれない、もはや違う作品になっちゃいますよねw

それにしても、ナツオはものすごい経験をしてきてるので

表現者としては、ものすごい価値になっているはずです。

小説が復活した時には、才能が爆発しそうです(^^)

【ドメスティックな彼女】227話ネタバレ感想!新章突入、梶田の登場で大きく揺れる心境!?

2019年4月17日
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4 件のコメント

  • ミサキさん編無事に解決しましたね。この話が夏生が小説に復帰する第一歩だと思いたいです。
    意外とヒナ姉とミサキさんが普通に接してたのは良かった(^-^)お互いなんとなく相手の心情やらがわかる大人なんでしょうな。

    次回からは新展開ですか。いきなりニューヨークから始まりそう(^-^)ルイ&梶田くんの話もテンポ良くサクサク行ってほしいもんです。

  • ミヤビエンド希望のものです。

    予想通りではあるものの、スカッとしました。マスターかっこいい!!
    う~んヒナ姉とマスターって実はよいコンビなのでは?男女の関係にはなりにくいかもしれないけど(主にマスターの性癖で)生涯をともにするのなら結構よい組み合わせなのでは?夏生のよい相談相手になってくれそうだし...
    ラストの笑顔のルイの回想ですが、どう見ても「よい思い出」となりつつあるような感じですね。夏生からのリベンジは流石にないだろうなぁ,,,。身勝手クソ女のルイを受け入れられるのは、男としての器が大きい梶田氏のほうであって、ナイーブでまだまだ青い夏生では無理と以前書き込みましたが、このままルイカジ成立でルイ退場はやっぱりちょっと寂しいですね。芹沢さんも巻き込んでもう一二波乱ほしいところです。次週からの新章期待してます。小説家藤井夏生の復活?ペンネーム変えたりして。また新しい女の子登場?華さん、マオさんのアタック?まさかの天才少女薊名さん再登場?ほんと楽しみです。

  • くそ女ルイ表示は不愉快ですね。

    人それぞれ推しキャラがいるので
    それをそういう言い方されるのは心外です。

    色々なキャラがいてのストーリーが成り立つのです。
    もう少し大人になってのコメントをしていただきたいですね。

    ミヤビエンドを期待しるのはおおいに結構ですが
    別キャラの言い方をくそとかと表現するのは
    控えていただきたい。

  • 新章突入ですが、ルイの煮え切らない態度。これって自分で夏生を手ひどくふっておきながら、実は別れたと言う実感がまだ無いのかもしれません。アレックスにはわかれたことを自慢げに語ってるし...何が一体駄目になるのでしょうか?自分が楽になりたかっただけのクセして。夏生のこと想ってのことと思い込みたいだけなんでしょうね。
    梶田氏が意外な純情ぶりをさらしてますね。今までルイカジ押しでしたが、ルイのクソぶりにあきれました。梶田氏はルイにはもったいない!もっといい女が君にはお似合いだ。そんな身勝手クソ女にうつつをぬかさないでくれぇ。
    一度ルイは手ひどく失恋するべきだと思います。夏生君、便利な男にだけはなるなよ~。
    芹沢さ~ん、このまま空気で終わらないで~。

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