ドメスティックな彼女225話のネタバレ感想です。
拉致られた!!
ナツオとミサキさんは
謎の男たちに連れ去られてしまいました。
手を縛られ、頭には袋を被せられ
どこかに連れ去られる2人
これは…
ヤバいやつ!!
2人の命が危うい展開にヒヤヒヤです(^^;)
225話では、悪さをしている半グレ集団のボスが登場。
更には、ナツオ…
命の危機!!
そんなときに現れた
正義のヒーローはやっぱり…!
ナツオのSOS
手を縛られ、口にはガムテープ
顔にはビニール袋を被せられ視界を奪われる。
ナツオとミサキさんは車に押し込められ
どこかへと連行されていました。
ヤベェ どうしよ
マジでシャレになんねーヤツじゃん コレ
何目的だ?殺す気か?
〈ドメスティックな彼女より〉
突然の出来事に思考が追いつかないナツオ
とにかく
身の危険が迫っている
ということは自覚しているようです。
この事態を誰かに伝えなきゃ…
ということで、体が不自由ながら
なんとかスマホに手が届き
ヒナ姉に電話を掛けるのでした。
ナツオからの着信を受け取ったヒナ姉
無言のナツオ
そして不審な男たちの会話が聞こえてくる。
この不審な電話に
ナツオに何か良くないことが起こっていることを察します。
そして、すぐに警察へと駆け込むヒナ姉
だけど、こんな無言電話1本では
なんの証拠にもならず、警察は動いてくれないのでした。
こうしている間にもナツオの命が危険にさらされているかもしれない。
そう考えると、ヒナ姉はじっとしていられませんでした。
ナツオの部屋に行けば、なにかが分かるかもしれない!
そう考え、走り出すのでした。
ナツオの部屋にたどり着いたヒナ姉。
すると、部屋には明かりがついていた。
あれ、ナツオは部屋にいるのか!?
恐る恐る部屋を覗き込むヒナ姉。
すると…そこには…

〈ドメスティックな彼女より〉
ナツオの部屋には見知らぬ男が…
そして、ヒナ姉は誰かに見つかってしまいます。
拉致の目的
ナツオとミサキさんを乗せた車は
山奥の廃墟のような場所に到着。
そして、車から放り出されるナツオたち
そこには謎の男たち
そして、この集団のボスがいました。

〈ドメスティックな彼女より〉
こ、コワい!!
マジでヤンキー漫画にでてくるキャラだよ(^^;)
こいつが半グレ集団のボス的存在
諸悪の根源のようです。
そして、こいつの口から
ナツオとミサキさんが拉致られた理由が語られます。
ミサキさんは薬の運び屋をやっていて
この半グレ集団と関係があったことについては
前話で明らかになりました。
どうやら、このボスは…
ミサキさんが薬の運びをしている最中
商品である薬を私用のためにチョロまかしているのでは
と、疑っているようです。
だから、無理やりミサキさんを拉致し
その事実を問いただそうとしているのでした。
しかし
そんなことやってない!!
ミサキさんは否定します。
必死に無実を訴えるミサキさん
これに対し、ナツオも
少なくとも隠し持ってはいない
持っていたのはせいぜい2・3回分で俺が捨てた
〈ドメスティックな彼女より〉
と、ミサキさんの無実を後押しするように発言します。
更には
ミサキさんは自分の人生をやり直す決断をした。
そんな人物は、こんな嘘をつくはずない!
と、ミサキさんをフォローします。
しかし、そんなナツオの態度が
半グレ集団のボスは気に食わなかったのでしょう。
ミサキさんの人格を否定するような言葉を吐きながら
お前は騙されてんだよ!
と、ナツオの体をボコボコと蹴りつけるのでした。
手を縛られ、身動きがとれないナツオは
無抵抗で暴力を受け入れるしかありません。
無実の人物は、非情にもやられていく姿は
ちょっと堪えがたいものがものがあります…(´;ω;`)
そんな様子にも
必死に無実を訴えるミサキさん。
ウソじゃない!
今までは逃げ続けの人生だった…
だけど、ナツオは…ナツオは…言ってくれた。

〈ドメスティックな彼女より〉
だから、今度こそ足を洗って見せる。
ミサキさんは決意の言葉を口にするのでした。
だから、ウソなんてついていないと。
闇の仕事から足を洗う。
そんな決意を聞かされたボスはどう思うでしょうか。
はい、そうですか。
これから頑張ってください。
そんなキレイなことを考えるはずがありません。
一度でも闇の仕事に携わった人間を
このまま社会に野放しにしておくと
いつかは自分の身に危険が迫るかもしれない。
こう考えることは妥当です。
こうなってしまうと
結論は1つ。
マジで始末しないとな
こうして
ナツオとミサキさんは必死に無実を訴えた結果
自身が始末されるという最悪の結末を招くこととなってしまいました。

〈ドメスティックな彼女より〉
銃を取り出し、ナツオに向けるボス…
ナツオの人生、いろいろあったけど…
これで終わり
ルイとはすれ違ったまま
2人はこれで永遠の別れを迎えてしまうのか
ナツオの終わり、ドメカノの終わりを予感
そのとき!

〈ドメスティックな彼女より〉
正義のヒーロー登場!
後ろのちょこんと隠れたヒナ姉がカワイイw
225話のまとめ&感想!
ヒーロー登場!
ここからはスッキリ
悪を成敗してくれる展開になるでしょう!
それにして、ヒナ姉が悪い奴らに捕まらなくて
ほんと良かった…
これでヒナ姉も拉致されてしまうような展開であれば
なんていうか、ちょっと辛すぎて読むのやめていたかもしれませんw
それに、どんな危険なシーンであっても
ヒナ姉が登場すると、場が和むというか
ホッとしますね(^^)
次週は休載ということなので
続きは再来週ですね。
待ち遠しい!
いただいたコメントの紹介!

やっぱりトラブルに巻き込まれる夏生。
今思えば、合コンに行かなければ。
更に言えばルイにフラれなければこんな目にあってなかったのに。
ただ、マスター達の動きで警察が麻薬組織を確保してくれると思ってます。
たしかに、管理人さんが言うように別ジャンルの漫画になってますね(笑)
もう、ルイや芹沢さんの動向とかより夏生達の生死の方気になる。
ヤンキー漫画さながら
ピンチに現れる正義のヒーロー登場でしたね!
マスターのカッコいいシーンに期待大です!

224話で拉致された後
おおかた皆さんの予想通り、マスターが昔のコネで組の連中、対立している組も含めて動くんでしょうが、救出されるまで夏生がどんな目に遭うかが心配です。
あまり酷い暴力描写、特にクスリ漬けとかはやめてほしい。
またこの件を芹沢さんが知ったときどうするか?
変わらず支えようとするのか、怖じ気づいて離れていくのか?これでエンドがまた変わりますよね。
「小説を失った穴はあたしでは埋まらないでしょ…?」
「小説以外のことだったら...」
この台詞はよく考えると夏生にとっては自分への全否定ともとれる台詞ではないかと思えてきました。
ルイにはそんな重い気持ちはなく、やはりほとんど芹沢さんへの嫉妬が大半だと思いますが、その前エピソード(華さん受賞パーティ)で自分語りしているように「小説を取ったらもう何者でもなくなっちゃう」小説を書くことは夏生にとっては他のすべてに勝る存在理由であるわけです。
ルイにそこまでの悪気はないと思いますが、夏生にとっては離別宣言と併せて、どん底からさらにその下の無限地獄に落とされるような気分だったのではないでしょうか?
これと対照的なのが208~209話の芹沢さんですね。「小説がなくても藤井君の価値は変わらないから!」退部しようとする夏生を引き留めます。
もちろん芹沢さんも夏生との関係を保ちたいだけで言ってるのだろうし、そんな深いことは考えてないはずですが、夏生にとってはものすごい救いだったのでしょう。
無価値な自分に居場所を与えてくれたのですから。
順番が逆だったら完全にミヤビエンドですね。(^_^;)
もちろんその場合は夏生の復活はあまり望めないし、小説家ではなく平凡なサラリーマンとして生涯を送るというどうしようもないエンドになります。
女優になった芹沢さんとも多分別れるだろうし。
ルイエンドへのかすかな可能性、ヒナエンド、ミヤビエンドを華麗に、そして小説家藤井夏生の復活という大団円には何らかのカンフル剤が必要だったのでしょうが、それでもやっぱりミサキ&ハングレ事案はちょっと重すぎるよね。
やっと重苦しい展開を切り裂くように
正義のヒーローが登場しました!
ここからは爽快な展開を期待ですね!

ルイの「小説で失った穴はあたしでは埋まらない」は決してイヤミではないと思います。
逆にルイが料理を失ったとしてその穴はナツオでは埋まらないでしょう。
全く別次元の話だからです。
別れたのは早急な感じもしますが、モモの言うように隠し事をしてルイと向き合わなかった結果だと思います。
別次元、このことを理解するのは
やっぱり経験値なのでしょうか。
深いです。
半グレのリーダーは出る漫画間違えてますね、ハイ。
ミサキさんの薬物使用が発覚してからの急展開。
もう、ルイエンドだのヒナエンドだの言ってる場合ではない(笑)
そして、マスター出てきましたね。多分1人じゃなくて過去の舎弟を引き連れての参上だと思います。
半グレのリーダーがなんか悪あがきしそうですね。最終的には夏生は助かるかもしれませんが、どうもリーダーが持ってた拳銃がひっかかる▪▪▪
まさかとは思うけど、もう少しで半グレ集団を御用!って時に
誰かが拳銃を夏生に発砲→ミサキさんが夏生庇う→ミサキさん退場▪▪▪
って流れになりそうで怖い。
ミヤビエンド希望のものです。
ハングレ、ボス格の拳銃ですが、だいたいこの手の連中が手に入れる拳銃はトカレフの模造品と決まっていて、トカレフって実は安全装置無いんですね。
そうなると、マスターの「安全装置がかかったまま」は完全なフェイクで、相手にスキを作らせるためのはったりということになります。
マスターかっこいい!!でかい組の若頭をはっただけありますね。ま、安全装置付きの銃だったとしても、あの位置、距離からかかっているかどうかはそんなによく見えないはずですから、やはりすごい胆力です。
次々週の解決編が待ち遠しいですね。ところでハングレ連中が夏生の部屋をあさってましたが、ついでに貴重品とかも盗んでいたりして。ペアウォッチとか危ないのでは。自分は大○屋で処分するような話を投稿したりしましたが、こういう形で喪失するとしたらちょっと切ないですね。
以外とルイの近況だったりして。梶田氏との関係とか(急接近?!)まだ夏生を想っている?こちらも気になります。
芹沢さ~ん、早く話に絡んできて。ここで夏生を支えようとするか、怖じ気づいて逃げ出すかで、芹沢さんの価値が決まりますね。このままヒナエンドでもいいですが、もう少し恋愛方面で盛り上がりがほしいと思います。
自分はあくまでもルイカジ押しのミヤビエンド希望です。