ドメスティックな彼女186話では、ルイが両親の想いを知ってしまいましたね。

〈ドメスティックな彼女186話より〉
このことにより、ヒナエンドへ…という展開が現実味を帯びてきました。
しかし
このままヒナエンドへと話が進んでしまって場合
果たして、みんな幸せになれるのでしょうか!?
今回はこの件について
読者様から素敵な考察コメントをいただきましたので紹介していきます。
みなさまいつもコメントありがとうございます!
全てを紹介することはできませんが、しっかりと目を通して記事作成の参考にさせていただいております。
これからもよろしくお願い致します(^^)
ナツオとルイの絆の深さ

ヒナが悲劇的な状況にある今
ヒナを救ってあげたい気持ちから
どうしてもヒナエンドを考えてしまいがちです。
しかし、本当にそれで全て丸く収まるのでしょうか。
ルイは、ヒナとナツオのことを想い、身を引こうとするかもしれませんが…
ナツオはそんな簡単にルイからヒナへと気持ちを変えることはできるのでしょうか。
今までにナツオとルイが築き上げてきた絆は、簡単に切れてしまうほどヤワなものではないはずです。
読者様の仰る通りだなーって思いました。
ナツオとルイは互いに支えあい、ここまで成長してきましたからね。
文芸部の仲間たちは

もし夏生とヒナがくっつくことになれば、夏生の人間関係、特に文芸部の仲間(主に夏生とルイをそれぞれ想っていたモモとアル)との間に大きな溝ができてしまいます。彼らとは色々ありましたが、それでも夏生とルイの恋を応援している大切な友達です。モモは夏生とルイの関係がギクシャクしてた時期(大学編でヒナが酔っぱらって夏生に告白したとき)、夏生とルイが二人っきりで会うのを月一回に決めたとき、色々とアドバイスしてくれました。
たしかに!
ナツオとルイはたくさんの人に支えられてここまできました。
そんな仲間たちの想いはどうなるのか。
ルイを好いていたアルの気持ち

〈ドメスティックな彼女13巻より〉
ナツオを好いていたモモの気持ち

〈ドメスティックな彼女13巻より〉
なんだかんだありながらも
みんな、2人のことを応援し支えてきましたからね。

〈ドメスティックな彼女16巻より〉
186話時点では、彼らはナツオが刺されて重体であることを知らないようですが、今後どのように関わってくるのか気になるところですね。
2人の絆を強くさせたもの

夏生とルイが青森に旅行した際に宿泊した民宿のおばあさんの話、ルイが怪我して仕事ができなくなったときに、夏生が泊まり込みのバイト先で演劇サークルの先輩のマオが養護施設で育ったときの話をしてくれたときのアドバイスなど、ヒナのときに比べると、様々な人とのつながりが夏生とルイの絆を強くさせていったと思います。
2人はたくさんの人とのつながりによって絆を強くさせていきました。
ナツオとルイの想いにすれ違いが生じそうになったとき

〈ドメスティックな彼女より〉
アドバイスをくれたのは青森のおばあちゃんでしたね(^^)
ルイがケガをして精神的に追い込まれてしまったとき

〈ドメスティックな彼女より〉
アドバイスをくれたのはマオ先輩でした。
こうやって2人は様々な人とのつながりにより絆を強くさせていきました。
まとめ

184話で、夏生とルイの事後のシーンがあったことから、ルイが夏生との子を妊娠する可能性もあり、以前コメントした73話の冒頭とつながっているのではないか。また、こちらも以前のコメントで同話で出ていた雅が今後の話に関わってくる可能性など、今までの話の流れからしても、最終的にルイエンドの方に落ち着くのではないでしょうか。
ルイとナツオの子ども!?
たしかに!
このシーンからそういった展開も考えられるのか!
いろんな考え方ができて面白いですね(^^)
とにかく、今回いただいたコメントからも分かるようにナツオとルイの築き上げてきた絆はとんでもなく強いものがあります。
これが今回の事件によって簡単に切れてしまうとは思い難いです。
いろいろと波乱を含んだ展開は予想されますが、それ自体も2人の絆を強固なモノにしていくかもしれませんね!
というわけで
ルイエンドの可能性はまだまだ高いのではないでしょうか。
今後の展開が楽しみで仕方ありませんね(^^)
今後の展開として、ルイはヒナのことを考えて夏生から身を引き、同僚の梶田とくっつこうとするでしょう。ただ、もしヒナエンドの場合、色々と問題があるように思えます。なぜなら、これまでの話の内容をみてみると、夏生とルイの間に起きたことがあまりにも濃く、ヒナがいなくなってから夏生を傍で支えたのもルイだからです。