DAYS(デイズ)252話のネタバレ感想です。
聖蹟高校VS音羽高校
堅守速攻を得意とする音羽が
キックオフ直後から前線でプレスをかけ
立ち上がりにもたつく聖蹟を攻める展開
激戦を制してきた聖蹟は確実にレベルアップしているが
そのせいで個人の描くイメージにズレがでる
油断もなく試合に臨んだ聖蹟としては
まったく予想しない展開になりましたねー
攻める音羽は先制点を挙げられるのか?
252話ではリズムの悪い聖蹟が立て直します
10番を背負う男、君下
聖蹟の心臓として試合をコントロールし始めます
変わらない男たち
立ち上がりで一気に攻め込まれる聖蹟
絶妙なスルーパスが通り、あわや失点かと思われたそのとき
GK今帰仁が冷静にボールをクリア

〈DAYS 252話より〉
さらにセカンドボールを柄本が拾います

〈DAYS 252話より〉
1年生ながら2人とも緊張もせず
いつも通りのプレーができているのはすごいことだと思います
2人とも自分がやるべきことをしっかりと認識して
それを実行するだけだと思っているからでしょうね
ルーズボールを拾った聖蹟は君下へボールが渡る
灰原が走り一気に速攻へ!!

〈DAYS 252話より〉
と思いきや君下は灰原の後ろへパスを出します
灰原はこれをパスミスと判断しますが・・・
聖蹟の10番・君下 敦
ボールを受けた灰原は厳しい目で君下を見ます
ですが君下から出た言葉は
戻せ
作り直しだ
<DAYS 252話より引用>

〈DAYS 252話より〉
先輩に対して上から目線のこの態度w
いやカッコイイんですけどね!
灰原もこの指示に楽しそうに従いますw
信頼の表われでしょうねこれは
速攻をかけなかった聖蹟に、熱くなっている音羽は
さらにプレッシャーをかけていきます
それに対し騒ぎ立てる大柴
まったく君下の意図が伝わってないのが
大柴らしいというかなんというか・・・w
観客たちも速攻をかけなかったことを
不思議がりますが、その意図に気づいている者たちもいました
プレッシャーをかけ続ける音羽を
細かいパスで繋いでかわしていきます
ボールポゼッションを上げ
徐々に相手陣地へと攻め込んでいく
これこそが聖蹟のサッカーですね!

〈DAYS 252話より〉
中盤は君下を中心にリズムを作り
聖蹟のペースを作っていきます
聖蹟の10番として完璧な仕事をしてますね!
まさに聖蹟サッカーの心臓です!

〈DAYS 252話より〉
聖蹟の反撃
細かいパスワークからリズムを作り
聖蹟のペースで進む試合
その中で1人観客席で驚く青函高校の火村
どうやら彼は柄本が聖蹟のパスワークに
普通についていっていることに驚いたようですw

〈DAYS 252話より〉
あまりに自然すぎて誰も疑問に思わなかったところに
気づく火村は観察眼にすぐれているのかな?
いやそんなわけないかw
そんな話を青函高校が交わしているその瞬間
狙いすました君下のパスが大きく右サイドへ

〈DAYS 252話より〉
サイドを駆け上がる灰原へこれがキレイに通ります
君下の完璧なタイミングに今度はご満悦の灰原
そのままゴール前へセンタリングをあげチャンスを作る!
ゴール前には水樹と大柴!!
十傑・砂山の壁を崩し
先制点をあげることはできるのか!?

〈DAYS 252話より〉
252話のまとめ&感想!
今帰仁のエリアカバーの広さでピンチをしのぎ
柄本がそれを拾い泥臭いプレーで君下へつなぐ
ベンチが求めているプレーをしっかりこなす2人が
聖蹟のピンチを救いましたねw
そして10番としての責務をしっかりと果たす君下
顔は怖いが仕事キッチリ!
できる男は違いますなw
それに対して騒ぐ大柴が対照的すぎて
ああ、これが聖蹟らしさだよなと思ってしまいますね
しかし騒ぐだけが大柴じゃありません!
プレーできっと証明してくれるでしょう
きっと・・・
いや、水樹の方が期待が持てるか( ˘•ω•˘ )
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