アクタージュ24話のネタバレ感想です
デスアイランドの撮影も無事?終了
千世子との反省会もそこそこに
全員で花火で打ち上げの締めとなります
はしゃぐ夜凪
他のみんなも楽しそうに過ごします
そのころ東京では黒山が次の夜凪の
仕事のセッティングをしていました
相手は舞台演出家の巌 裕二郎
巌から反感を買っている黒山ですが
交渉は無事に成立したようです
次に夜凪が挑戦するのは舞台!
映像と違って舞台は生の1発勝負
果たしてどんな芝居を見せてくれるのか!?
24話では舞台で共演するであろう
明神阿良也の演技が見られます
夜凪と阿良也は完全に同種の役者
阿良也はそれを見抜き夜凪に声をかけるのでした
繊細な夜凪w
撮影が終わりスタジオ大黒天に戻った夜凪
テレビを見ながら千世子の話をばかりをし
黒山から本当に成長したのか疑われてしまいます
そう思われるのは心外だと言わんばかりに
私こう見えて
カメラに隠れて
嘔吐したんだから
<アクタージュ24話より引用>
と、ドヤ顔で語ります
黒山には当然伝わらず
柊に解説を求めますが
分かるわけがありませんよねw
相変わらずの天然です、可愛いです
そんなわけのわからない話は聞かず
黒山は夜凪に演劇を見に行くことを勧めます
次のオーディションを受けたいとごねる夜凪に
観劇も勉強、千世子でも誘っていってこいと黒山
千世子の名前に反応した夜凪はメッセージを
一緒に行かないかと千世子に送ろうとします
しかし夜凪はあることに気づいてしまいます
もし断られたら
悲しくなってしまう
<アクタージュ24話より引用>
以前ならこんなこと思いもしなかったでしょうねw
ある意味成長かもしれません
しかし黒山からはアホかと一蹴され
送信ボタンを押されてしまいます
そして無駄なケンカを始める2人は
まったく成長してませんw

<アクタージュ24話より>
千世子からはOKの返信
無事2人で見に行く約束を取り付けられて
良かったですねw
明神阿良也の実力
約束の時間に遅れないためか
早く着いた様子の夜凪
時間を過ぎても来ない千世子を
心配しています
どうやら15秒も過ぎてるようで!
いや、千世子のこと好きすぎかw
そこに声をかけたのは
アキラでした
どうやら千世子は仕事が入ってしまったらしく
アキラが代わりに行ってくれと頼まれたそうで
言葉ではありがとうと言いながら
落ち込んでるのをまったく隠せてない夜凪

<アクタージュ24話より>
そんな態度を見せられても
ちゃんと接してくれるアキラは
優しいなぁと思います
劇場の中に入り、その広さに少し驚く夜凪
舞台で吐きそうになったらどうにもならないからと
変な心配をし、やっぱり自分は映画派だと主張
しかしアキラはだからこそ舞台は勉強になると
お客さんの目の前で失敗の許されない
誤魔化しの効かない役者の体当たり
それが舞台なんだと
デスアイランドの撮影を経て
アキラにも心境の変化があったのでしょうね・・・
そして舞台の幕が上がります
明神阿良也の登場

<アクタージュ24話より>
1人での長台詞からのスタート
一瞬にして観客を虜にします

<アクタージュ24話より>
夜凪も一気に芝居の世界に引き込まれていきます
臭う夜凪
舞台が終わったころには彼のファンになっていた夜凪
サインが欲しいと舞台の余韻に浸りながら呟きます
優しいアキラ君がチケットのお礼に
なんとかしてみせると
知り合いのスタッフに頼み
記者がインタビューする後ろに控えます
インタビュー中の阿良也を見て夜凪は
まったくの別人という印象を受けます
インタビューの返答も抽象的で
感覚で生きているタイプだと思われますね
このインタビューの締めの言葉

<アクタージュ24話より>
これが夜凪の心に刺さります
多分夜凪も同じ感覚を持っているからでしょう
インタビューも終わりサインを頼みに行こうとした
夜凪とアキラですが
記者たちにアキラの存在がバレてしまいます
騒ぐ記者たち
それに気づいたのか阿良也が2人に近づきます
アキラが挨拶をしようと話しかけるも
阿良也はそれを無視して夜凪に声をかけます
君 役者?
<アクタージュ24話より引用>
一目で同類だと見抜く阿良也
やはり”本物”はわかるのでしょうか

<アクタージュ24話より>
ただ臭うと言われて
そのまま受けとる夜凪はやはり天然ですなw
24話のまとめ&感想!
今回は魅せる場面が多くて
文字に書き起こすのにすごい迷いました
全部を書いたら膨大な量になってしまい
どうしても伝えきれない・・・!
というジレンマがありましたね
舞台を見に行ったことのない方
もちろんある方にも
この作品を通してその良さが
少しでも伝わればいいなと
思いながら書きました
アクタージュを描いてる方は
本当にうまい描き方をしますね。
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