【ダイヤのA(エース)】139話ネタバレ感想!気になる抽選会の結果は?夏の激戦はどうなる!?

ダイヤのA 139話のネタバレ感想です

 

合宿も最終日

恒例のノック地獄

 

監督直々の長時間ノックです

 

最後には全員が膝をつき

体力の限界まで続いたこのノック

 

これを外から見ていた沢村と降谷は

お互いに負けるつもりはないと宣言

 

エース争いはどちらに軍配があがるのでしょう

 

そして6月21日

運命の予選抽選会が始まります

予選抽選会

夏の甲子園へとつながる

大事な大事な抽選会

 

その抽選会へは練習試合もあるため

落合コーチが参加しています

 

青道高校はCブロックの65番

 

青道高校はシード権を持っているため

稲実や市大三高など

同じくシード権を持っている

強豪校とは必然的に別のブロックになります

 

後はシード権を持っていない高校が

どの位置に入ってくるかで決まります

 

その中でも注目なのは

 

春のセンバツでベスト4

青道より上の成績を残している

 

薬師高校

<ダイヤのA139話より>

 

昨年の夏ではシード権を獲得していないので

薬師が入ったブロックのシード校は

上に行く前に面倒な相手と戦うことになるので

どこのブロックに入るのか注目が集まります

 

薬師高校の抽選にきたのは

エースの真田

 

主力が来てないチームが多い中

エース自らの登場です

 

そして真田が引いた番号は

 

Dブロック117番

 

市大と同じブロックに入ります

 

落合コーチはとりあえず回避できたことに

安堵します

 

最悪、初戦が薬師ということもありえましたからね

 

早い段階で薬師のようなデタラメなチームと

当たったら何が起きてもおかしくないと

思っていたようですから

 

引いた本人の真田は

結局、稲実・青道・市大

この3チームのどれかはぶっ倒さなければ

甲子園にたどり着けないかと

抽選結果を受けて考えますが

 

まぁいいや

<ダイヤのA139話より>

 

そう不敵に笑うのでした

 

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合宿明けの試合

青道高校のAグラウンドでは

練習試合が行われていました

 

エースを争う降谷は

ダブルヘッダーの2試合目の先発

 

試合開始時

投球練習を終え御幸と話す降谷

どうやらコンディションは悪く

どういったピッチングで行くかの相談

<ダイヤのA139話より>

 

7割の力で投げ制球力重視

ピンチになったらギアを上げる

 

その宣言に御幸はいつものように

にやけながら

そんな大人なピッチングをお前がね・・・

ま・・・それができりゃ最高だな

<ダイヤのA139話より引用>

そう言います

 

煽っていますが

内心では降谷がどれだけ点を取られても

自分たちがそれ以上に点を取ってやる

 

そう思いポジションにつきます

 

この辺り、キャプテンらしさが

出てきていますよね

 

結果は7回を投げ3失点

試合は9-5で勝利しました

 

コンディションが悪い中で

我慢強く試合を作ってくれたおかげ

そう御幸は降谷を評価し

ナイスピッチングだったと褒めました

 

主力陣の成績は

御幸:2安打1本塁打3打点

倉持:2安打1打点2盗塁

前園:2安打1打点

白洲:3安打1打点

 

由井と奥村も出場

由井は代打で1打数1三振

 

奥村は2試合で出場イニング4回

2打数0安打1失策

 

合宿明けで体も重いはずの

上級生と比べ

自分たちのふがいない結果に

その差を痛感

 

由井は外野に回されたり

代打の起用が多かったりと

キャッチャーとして

チームに求められていない

 

その現実を受け止めたうえで

今の自分に何ができるのか

毎日そればかり考えてる

<ダイヤのA139話より引用>

そう奥村に話します

<ダイヤのA139話より>

 

心が折られてもおかしくない状況で

しっかりとチームのために何が出来るか

そう真剣に考える由井

 

やっぱり真面目な由井少年です

トーナメント表

練習試合が終わり

食堂に集まり抽選の結果を見ています

<ダイヤのA139話より>

 

シード以外の強豪が結構バラけたので

あまり波乱が起こらなそうなトーナメント表

 

そう考えたのか倉持は

準決は市大か薬師、稲実とは決勝になると予想

 

しかし御幸は気になる高校もあるようです

 

それは東京選抜で一緒にプレイし

力をつけてきていると警戒する

八弥王子高校に創聖高校

 

そんな中で沢村が

次に当たるかもしれない相手

何か聞いたことがあると

由良総合を気にします

 

それもそのはず

由良総合は片岡監督の恩師

榊監督が指導している高校

 

沢村にしては目の付け所がいいですよね!w

139話まとめ&感想!

夏の予選のトーナメント表が出ましたね

 

薬師の真田は練習試合を蹴って

自ら出てきたようですが

ケガのこともあるのでしょうね

 

由井少年はやっぱり真面目で

好感がもてますねー

 

上級生を押しのけてベンチに入る

その意味を合宿を通して

さらに痛感しているのでしょう

 

捕手しかやらないと宣言した奥村

チームのためならなんでもやると言った由井

 

同じ捕手でありながら

まったく別の道を行く2人

 

それでもお互いの考え方に

刺激を受けているようです

 

勝手な考えですが

今の1年生の世代では

由井がキャプテンになると思っていますw

 

食堂でトーナメント表を眺める

青道メンバーたちですが

やはり御幸はキャプテンですね

楽観視はまったくしていません

 

だからと言って倉持たちが油断してるとは

思っていませんけどもw

 

しかし沢村が由良総合の名前を覚えていたことには

驚きですよねw

 

頭からっぽとしか思っていなかったので!w

 

甲子園まで気の抜けないトーナメントですが

初戦が由良総合となればより厳しい戦いになりそうですね

 

片岡監督にも思い入れが強い試合になりそうです

 

【ダイヤのA(エース)】140話ネタバレ感想!好調を維持する沢村!エースナンバーは一体誰の手に!?

2018年9月26日
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