ダイヤのA 136話のネタバレ感想です
合宿も3日目
去年は死んでいた沢村たちも
今年は平然と過ごしています
そして1年生トリオは死んでいますねw
土日には練習試合
そこでのメインとなるのは
九重高校
この試合で先発を任されたら
エースナンバーに近い投手
そう風呂場の更衣室で話す3年生
入り口で偶然その会話を聞き
更衣室に入らず出ていってしまう沢村
エースナンバーという言葉に
反応してしまったのでしょうか?
136話では合宿3日目の夜のやりとり
1年生と上級生の交流
そして九重戦の先発予定が明かされます
去年の思い出
並んで風呂に入り
去年を振り返る沢村と降谷

<ダイヤのA136話より>
毎日死んでいた去年と違って
短く感じるという降谷
沢村は去年
風呂で溺れかけてましたからねw
去年を思い出し降谷は
今年は誰かの部屋に
集まらないのかな
<ダイヤのA136話より引用>
そう言います
中学時代を1人で過ごしていた降谷には
あの上級生との交流は良い思い出のようですね
下級生との交流
前園と自主練をしていた結城と由井
まだまだ元気そうだから
飯と風呂をすました後
ちょっと付き合えと誘われます
食堂でちょうど食事を終えた
奥村と浅田は
瀬戸を引き連れた御幸に呼ばれます
連れられて行った先は
倉持たちの部屋

<ダイヤのA136話より>
せっかくの合宿だし
色んな3年生と交流しておくのも
いいだろうと御幸
去年は自分が逃げるために
沢村たちを連れてきた御幸ですが
今年は率先して集めましたねw
自分の部屋なので
人が集まっていることを知っている沢村は
降谷を連れ、部屋に戻ります
白洲や麻生、春市などもいて
狭い寮の部屋は人で溢れかえります
飲み物が無いと倉持にパシらされる降谷
そしてなぜか降谷も素直に聞き入れます
それに驚くのは真面目な由井少年

<ダイヤのA136話より>
そりゃそうですよねw
普通は1年がやる役目ですからw
降谷に行かせるわけにはいかないと
由井は代わりを申し出ますが
なんで?
と降谷に聞き返されてしまいます
沢村曰く
降谷はちょっと変わってて
パシリに生きがいを感じる男
降谷の喜びを奪わないでやってくれ!
だそうですw
自分が行けないのならせめて
一緒に行きましょうと言う
由井はやはり真面目だなと思いますw
ライバル
6月20日
合宿も4日目になります
4日目ともなると
昨日のこともあってか
さすがに1年生全員
机に突っ伏していますw

<ダイヤのA136話より>
2年生の教室では
相変わらず眠気と戦う沢村と降谷
寝まいと自分の太ももをつねったり
ここは雪山、寝たら死ぬと考えたり
色々と頑張る沢村
一瞬、眠気に負け
消しゴムを落としてしまった降谷
拾うときに自分の斜め後ろに座る
沢村を見て驚きます

<ダイヤのA136話より>
真剣に授業を受ける沢村
その姿にも驚いたのでしょうが
ライバルとして沢村の普段の姿勢にも
負けられないと感じたのでしょう
そんな自分を鼓舞しようと
その右こぶしを握りしめます・・・
九重戦の先発
監督の部屋にて御幸が
土日の練習試合の先発を伝えられます
土日共にダブルヘッダー
土曜日は降谷と川上が先発
日曜日は沢村と金田が先発
日曜日の九重戦の先発に
抜擢されたのは沢村でした
監督からは
合宿の疲れがあるのは重々承知
その中でいかに的確な判断と
迷いのないプレーが出来るか
過酷な夏のトーナメントに
泣き言 言い訳は通用しない!!
<ダイヤのA136話より引用>
去年も合宿終わりに
練習試合がありました
身体が重い中で戦った試合
今年も厳しい試合になるでしょう
136話まとめ&感想!
やっぱり去年のことを知っていると
今年の流れはより面白いです
上級生らしくなっているメンバーに
1年生の反応の違い
相変わらずうるさい沢村w
そして監督の言葉
今年の試合はどうなるのか
楽しみですね!
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