ダイヤのA 135話のネタバレ感想です
1年生3人を含む夏の大会の
ベンチ入りメンバーが決まり
本格的に動き出す青道高校
ベンチ入りメンバーを中心とした
地獄の夏合宿の始まりですw
基本的な処理から
細やかなプレーの連携を確認するなど
あらゆる場面を想定した練習
そして体力づくりの
ベースランニングへと入っていきます
最初の方の練習にはついていけた1年でしたが
徐々に体力を奪われていき
最後のベースランニングでとどめを刺されます
去年、沢村・降谷・春市が通った道
今年は結城・由井・奥村の3人が挑戦します
135話では夏合宿を死ぬ思いで戦う1年生と
上級生になり後輩の手本となるべく
授業をちゃんとうける沢村と降谷
夏合宿も3日目に入りエースが誰になるのかと
予想しはじめる者も出てきます
合宿中の授業風景
6月19日
合宿3日目
練習の影響で全身が筋肉痛の1年生

<ダイヤのA 135話より>
結城は机に突っ伏して
腹の音だけ鳴らしてますw
奥村に至っては微動だにせず
生きてるかすら怪しまれてますw
2年の教室では
沢村と降谷がまともに授業を受けてます
まともに受けてます!!
上級生として
チームを代表するメンバーとして
赤点なんて格好がつかないと
眠気と必死に戦いながらw

<ダイヤのA 135話より>
先生もその姿を見て
成長したなと感動してます
普段2人が、どれだけまともに
授業を受けてないのかがわかりますねw
しかし頑張ってる球児にサービスと
先生はテストに出るところを教えます

<ダイヤのA 135話より>
いいんですかそれで!
他の生徒にはラッキーですがw
沢村の課題、降谷の復調
放課後の練習
ブルペンに入る沢村と降谷
沢村は奥村と、降谷は由井と
組んで投げます
沢村はスタミナ切れを起こしたのが
全身に余計な力が入っているからと
常に平常心でいることを目指します
原点回帰
アウトローへの直球の練習をしたときに
やっていた
脱力からの指先一点集中

<ダイヤのA 135話より>
脱力顔を初めてみる奥村には
まったく意味がわかりませんw
しかし投げる球は完璧
文句のつけようもない出来なので
奥村も顔以外は完璧ですと
言わざるを得ませんw
それを見ている太田部長と御幸
太田部長は春からの成長に驚きを隠せません
スピードガンでは138kmをマーク
大会中には140を超えてくるのでは?
そう思わせる成長です
一方の降谷は復調の兆しを見せます
練習試合を経て調子を上げてきています
監督とのコミュニケーションノートも
一役買っているのでしょう
ちなみにスピードガンでは148kmをマーク
ブルペンでの投球が試合でもできるようになれば
降谷完全復活と言えるでしょう
1年生は負けず嫌い!
練習はポジションごとのノックに入り
複数のポジションを担う選手は当然
しっかりとそこのノックも受けます
降谷・沢村・由井は外野を
東条は投手のノック
メインが外野ではない(特にレフト)は
3年の指導にも気合が入ります
青道のレフトは穴だなんて言わせないと
捕ってから投げるスピードは麻生がチーム1
参考にしつつ、自分にとって
ベストな投球動作を見つけるよう指導していきます
一通りの練習が終わり
上級生たちは自主練へと移行
動けない1年生からしたら
化け物に見えるでしょう
しかし結城はここで自主練に参加表明

<ダイヤのA 135話より>
負けず嫌いなのか由井も参加します
流石に奥村は限界なのか飯を食うのも危ないです
動ける2人との差を感じてしまってなければいいのですが・・・
エースは誰の手に?
練習が終わった後
風呂場での脱衣所で
誰がエースになるか話題になっていました
今度の土日の試合で九重との試合を
任されたピッチャーがエースナンバーに
1番近くなる、もちろん内容次第だが
そんな会話を脱衣所に入った瞬間
聞いてしまった沢村は
思わず出ていってしまいます

<ダイヤのA 135話より>
エースを目指して走ってきましたが
リアルな話を聞いて意識してしまったのでしょうかね?
135話まとめ&感想!
地獄の夏合宿に必死でついていく1年生
結城はやっぱり兄を彷彿とさせますし
由井は素直で頑張り屋
奥村は自分を貫き妥協を許さない姿勢が
好感を持てますね
去年は死んでた3人から比べると
実は今年の1年生はすごいんですけどねw
そして上級生たちの興味はやはり
エースナンバーをだれが背負うかです
最上級生の川上か
復調してきた降谷か
安定感のある沢村か
一体誰になるのでしょうね!
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