ダイヤのA(エース) 132話のネタバレ感想です
薬師のエース真田が東京選抜に
参加できなかった理由が
ケガだったことが明かされます
夏大に向けて不安要素の多い薬師高校
青道高校は首脳陣がベンチ入りメンバーで
頭を悩ませます
選手たちは各々がベンチ入りメンバー目指し
今やれることをやっています
1年生捕手の奥村と由井は
小野の負傷もありベンチ入りメンバーの
可能性が十分あり得ます
ですが力が足りないと2人は自分自身で
感じています
捕手の先輩として奥村は御幸に
由井は小野にそれぞれ相談し
これからのことを話し合うのでした
132話ではベンチ入りメンバーに入るため
それぞれの想い、練習風景が描かれます
週末の試合で結果を残すのは誰なのでしょうか?
メンバー発表前の日常
2-B
沢村と降谷、そして金丸のクラス
沢村は完投できなかった悔しさから
夏バテ防止の本を読んでいます
降谷も本を読んでおり、タイトルが
「理想の上司と100人の部下コミュニケーション革命」
まずはコミュニケーションを上手くとることが必要だと
思っているのでしょうか?
口下手ですからね降谷はw
そんな2人を金丸は呆れて見ています
赤点とっても知らねーからな、と
2-Cでは東条が春市に打撃について
どういった感じでやっているかと聞いていました
3-Aでは右手をケガして
上手く字が書けない小野へ前園が
ノートを貸せと言います

<ダイヤのA 132話より>
さすがゾノさん!
こういう気遣いができるのが良いところですね
3-Bでは御幸と倉持が雑談中
キャプテンと副キャプテンの余裕ですかね
1-Bでは結城と由井が降谷の球を
バッターとしてどう打つかを議論
1-Aでは奥村が西邦戦7回表の
ピンチを切り抜けた場面を思い出し
空を掴みます

<ダイヤのA 132話より>
本人は無意識にキャッチングを
してしまったのでしょうが
クラスメイトはそれを見て
疑問しか浮かびませんよねw
最終的に出た予想は
「世界をその手に掴もうとしているの?」
でしたw
3年生~1年生それぞれに
思うところがあって面白いですねw
メンバー争い
放課後の練習では快音を鳴らす
キャプテン御幸

<ダイヤのA 132話より>
バッティングピッチャーを務める川島の球を
ほとんど打ち返します
隣では東条が投げ、春市が打ち
ガチンコの勝負を繰り広げます
ノックを受ける高津

<ダイヤのA 132話より>
ずっと降谷の控えだった沢村が
西邦戦でも粘りのピッチングで結果を出し
その存在感を増したことで刺激を受けたのか
背番号を奪取することを諦めてません
残りのメンバー枠を求め
ポジション争いは激化していきます
メンバー暫定候補は?
週末は練習試合が4試合が組まれ
3勝1敗と勝ち越します
ピッチャーは先発が沢村、降谷、川上で3勝
川島だけが1敗
リリーフで金田と東条が登板しています
川島と金田は互いに4回を投げ4失点
結果としては互角の成績です
キャッチャーは全試合でスタメンマスクは御幸
中盤から由井と奥村を投入します
由井は6打数 2安打
奥村は5打数 4安打 2打点
打撃成績だけ見れば奥村に軍配が
その他、メンバー争いをしているのは
三村は5打数 1安打 1四死球
関は4打数 0安打 2犠打
高津は5打数 2安打 1失策

<ダイヤのA 132話より>
この中で生き残るのは誰なのでしょうか?
132話まとめ&感想!
ベンチ入りメンバーの争いが激化してきましたね
結城は打撃力を買われて当確なのでしょうが
成績が紹介されなかった瀬戸がメンバー入り候補に
やはり足の速い控えが欲しいということでしょうか?
代走としては申し分ない速さですからね
次の週も練習試合は組まれています
そこでアピールしてメンバーに入るのは
誰なのでしょうか!?
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