ダイヤのA 131話のネタバレ感想です
アメリカ代表との試合で急遽バッテリーを
組むことになった御幸と成宮
チェンジアップを投げるときに癖があると
御幸は指摘しますが、この癖自体が罠でした
同地区のライバルにタダで見せるわけには
いかないという稲実の仕掛け
御幸は指摘することでこの罠を結果的に
回避することに成功したわけですね
一方、西邦高校と山守学院との試合を終えた青道
1勝1敗でしたが、御幸抜きでの試合
小野のケガなどもあり波乱の2連戦となりました
しかしその中でも沢村のピッチングは
評価の高い内容となっていました
131話では東京選抜に参加していた選手たちが
本チームに帰ってきます
その中で薬師の真田の不参加の理由が明るみに
青道高校は夏のレギュラーやベンチ入りメンバーを
見据え、それぞれが動き出します
薬師高校の不安
アメリカ代表との試合を終え
東京選抜に参加していた選手が
続々と本チームへと帰っていきます
薬師高校から参加していた平畠も
チームと合流、真田が迎えます
しかし真田は練習に参加している様子がありません
どうやら足をケガしていたようです

<ダイヤのA 131話より>
関東大会では投げていたので
それ以降の試合でケガをしたようですね
そのため東京選抜には参加できなかったわけです
チームも3連敗中と状態は良くないようで
夏に向けて不安要素が多い薬師高校
しかしエース真田は夏大には間に合わせると
まっすぐ前を見据えます

<ダイヤのA 131話より>
悩む首脳陣
夏のベンチ入りメンバーで頭を悩ませている
青道高校の首脳陣
ベンチ入りメンバーに選ばれるかどうか
微妙なラインにいる選手たちも
だれが選ばれるのか気が気じゃありません
特に3年生は力をつけてきた2年生
即戦力として期待されている1年生もおり
自分たちが外されることを考えてしまいます

<ダイヤのA 131話より>
首脳陣もできるだけ3年生は
ベンチに残してあげたい気持ちもありますが
甲子園を目指す限り勝てるチームとして
判断を下さなきゃいけないところです
ベンチ入りメンバー発表まであと8試合
どういうメンバーになるのでしょうか・・・
キャプテン御幸一也
西邦高校との試合を寮で振り返る
御幸と奥村の2人
ナンバーズの使い方について反省点を
挙げていく奥村
御幸は制球の定まらないナンバーズを諦め
ストレートで勝負した点を褒めますが
その判断に至った経緯に御幸の言葉を
思い出したからというのが
自分の未熟さを奥村に痛感させます

<ダイヤのA 131話より>
そんなときに沢村が部屋に来襲
まったく空気を読まずマイペースに
くるところが沢村らしさです!w
アメリカ代表との試合で
成宮と組んだことを話します
そこで改めて成宮の、そして稲実の強さを
見せつけられたと語る御幸
唯一の収穫は成宮の決め球
チェンジアップの軌道を見ることができたこと
打てそうですか?
と不安そうに聞く沢村に

<ダイヤのA 131話より>
強い意志で答えます
それを聞けた沢村は
上機嫌で部屋を後にするのでした
帰り際に御幸から
みんなお前を褒めてたぞと言われるも

<ダイヤのA 131話より>
調子に乗らずにこの言葉
成長しましたね
ただマウンドを途中で降りた悔しさも
この言葉に繋がっているのかもしれませんね
1年生捕手
沢村が嵐のように去っていった後
更なる成長を求めて御幸に
ナンバーズだけでなく沢村自身のことも
教えてほしいと言うのでした
奥村は御幸にも沢村にも評価されているのに
それを受け喜ぶどころか
むしろ力不足だと感じているのでしょうね
そのころ由井も自分の力不足を
考えていましたが
ベッドで横になっている降谷から
ちゃんと止めやすいところに投げるから
<ダイヤのA 131話より引用>
こう言われます
由井が返した言葉は
降谷さんは投げたいように投げてください
俺が止めてみせます
<ダイヤのA 131話より引用>
さぞ悔しかったでしょう
1年生だからと気を使われて
奥村も由井も上級生の力になりたい
足手まといになんてなりたくない
認めてもらいたい、認めさせたい
これからどう成長していくか
楽しみな1年生捕手たちですね
131話まとめ&感想!
真田がケガをしていたというのは
びっくりですね
チーム状態が悪い薬師高校ですが
夏大までに立て直すことができるのでしょうか
青道高校では熾烈なベンチ入りメンバー争いと
なりそうですが
小野のケガで急遽1年生捕手の
出番がきています
小野のケガの回復次第で
ベンチ入りメンバーも十分ありえるので
どういう結果になるのかこれから気になりますね
頑張ってほしいです!
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