ダイヤのA 129話のネタバレ感想です。
ワンアウト、ランナー一塁三塁のピンチで
開き直る青道バッテリー
ナンバーズを封印、ストレートで真っ向勝負
バッターをセカンドフライに仕留めます
闘志あふれるピッチングで続くバッターも
ストレートとチェンジアップで追い込みます
この時ベンチで悔しがる倉持と春市
沢村が踏ん張っている今
なぜ自分はグラウンドに立っていないのかと・・・
そしてすべての想いを込めた
沢村のストレートで空振り三振

<ダイヤのA 128話より>
最高のストレートでここを抑えます!
129話では熱戦を繰り広げる
青道高校VS西邦高校
その裏で行われていた
東京選抜VSアメリカ代表の
試合結果も出ていました
果たしてアメリカに東京選抜は
勝てたのか?
東京選抜VSアメリカ代表
青道高校と西邦高校が戦っている裏では
御幸が選ばれている東京選抜と
アメリカ代表の試合が幕を閉じていた
第1試合が5-5の引き分け
第2試合は3-2でアメリカが勝利

<ダイヤのA 129話より>
試合後にはお互いの健闘を称えて
選手が交流する姿は
やっぱりいいものですねー
最初こそアメリカ代表は上から目線で
品定めしてやるよ!的な感じで
腹立ちましたが
最後には東京選抜の実力を認めて
和やかに終わることができて
本当に良かったと思います
レギュラー陣の登場
ピンチを切り抜け盛り上がる青道ベンチ
ここで監督から沢村に交代の指示が出ます
それに真っ向から反抗する沢村

<ダイヤのA 129話より>
この辺は相変わらず頑固ですねw
制球の乱れを指摘されても
最初から最後まで投げると決めていると
堂々と宣言します
青道の中で監督にこれだけ真っ向から
ものを言えるのはやはり沢村だけですね
御幸がいないのもあるでしょうし
最初に任せると監督に言われたのもあるでしょう
まったくマウンドを降りる気はないようです
そして監督の出した条件は
一人でも塁にランナーが出れば
その時は代えるからな
<ダイヤのA 129話より引用>
あれだけ苦しんだ後にこの条件
無理だろうと思いますが
今の沢村ならやってくれるのでは。。。
と期待してしまいますね
そして沢村の打席
奥村からは大人しくしていろと言われましたが

<ダイヤのA 129話より>
まったく聞かずフルスイング!
しかも内野ゴロで1塁へ全力疾走
スタミナを温存する気がまったくありませんw
そしてここで主力の登場
代打・倉持!!

<ダイヤのA 129話より>
ベンチで溜めたフラストレーションを
一気に出してほしいところですねw
夏に向けて
アメリカ代表との試合も終わり
総括に入る東京選抜
監督を務めた国友監督から皆に
ねぎらいの言葉が贈られる

<ダイヤのA 129話より>
様々なチームから集めた選手を
上手くまとめた国友監督はさすがですね
夏の甲子園に向けて同じ地区のライバル
なるべく手の内は見せたくないところも
考慮してその手腕をいかんなく発揮したと思います
御幸としては成宮の球を実践で捕れたことは
青道にとって大きいと思います
仲間として戦った3日間の試合
次に会うときはライバル同士
各チーム夏に向けて動き出します!
129話のまとめ&感想!
東京選抜はアメリカ代表に勝てはしなかったものの
相手の本気を引き出し
戦い抜いたことで得たことも大きいでしょう
アメリカも東京選抜がこれだけやるとは
思ってなかったようですし
結果としては上々でしょう
青道高校VS西邦高校は
試合も佳境に入ってきました
ピンチの後に主力を代打で出す青道
倉持が副キャプテンとして
リードオフマンとして
その力をフルに発揮するのか!?

<ダイヤのA 129話より>
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